第5位 1度じゃ、凝りなかった
リンジー・ローハン
ティーンに大人気のリンジー。アルコール依存症はいただけません。 |
なぜ厳しかったのか? それは、反省が足りないから! 実は、リンジー、2007年の11月にロサンゼルス郊外の赤十字献血センターで社会奉仕したばかりでした。若さは、ばかさといいますが、その舌の根も乾かぬ内のスピード違反だというのだから呆れます。だから、今回は前回より重い社会奉仕が言い渡されたのです。まだ21歳のリンジー。アルコール依存症だという噂もあるので、なおさらたちが悪いかもしれません。
ちなみに、遺体安置所に決定されたのは、飲酒運転が生む現実的な結果を学ぶことで、その恐ろしさをよりリアルに実感して教育するためなのだとか。それって、飲酒運転→誰かを死に追いやるかもしれない重大な犯罪→それを遺体安置所で実感してこい!ってことかしらん? 救急治療室で2日間っていうのも同じ理屈? す、すごい理屈ですが、反省効果は確かにありそうです。