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つみたて投資枠は8割の人がプラスに!新NISA開始1年後の結果を解説(2ページ目)

2024年から新NISA制度が始まり、新たに投資を始めた方も多いのではないでしょうか。税制上のメリットが大きな新NISA制度は、将来に向けた資産形成を考える上で非常に魅力的な制度ですが、この1年でどれくらいの人が恩恵を受けたのでしょうか。本記事では新NISA制度開始1年後の成績や利用状況を解説します。

川手 康義

川手 康義

サラリーマン家庭を守るお金術 ガイド

ファイナンシャルプランナー(CFP®)

元製薬企業MR(医薬情報担当者)のCFP・1級FP技能士。日本ファイナンシャルプランナーズ協会に所属しており、協会会員向けの研修会や一般の方へのセミナーの企画・運営に携わっている。

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つみたて投資枠は8割の人がプラスに!新NISA開始1年後の結果を解説

 
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新NISA制度1年の損益状況(出典:日本証券業協会)


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新NISAの購入資金は預金・給与・年金です(出典:日本証券業協会)


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新NISA利用者の年収分布(出典:日本証券業協)


成長投資枠,国内株式,日本証券業協会

成長投資枠の約半分は国内株式です(出典:日本証券業協会)


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新NISA制で1面柄も売却しなかった人の割合は約8割です(出典:日本証券業協会)



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