お受験情報サイトe-ojuken主催、暁星・白百合・光塩・雙葉小学校受験に強い幼児教室リトルバード共催の私立学校講演会第2弾。今回は前回 私立小学校講演会「光塩女子学院」編に続き、「暁星小学校 中野洋二郎校長先生」講演(2007/5/20)をご紹介する。

暁星小学校の教育とは? その特徴

暁星小学校校長先生
中野洋二郎校長先生の口から、暁星小学校の「鍛える教育」が熱く語られた
「困苦や欠乏に耐え 進んで鍛練の道をえらぶ 気力のある少年以外は この門をくぐってはならない」という文字が刻まれた門があることから分かるように「やる気」と「鍛練」を重視している。吸収力旺盛な時に知的能力も社会力も生活力もしっかり教え、しつけ、身につけさせる。

そのために「規律」を重んじる独特の校風。生活指導は厳しく、今どきでは古いタイプの学校かも知れない。そのため1年生の間は親に2週間に1度くらい学校に足を運んでもらい、学校の方針を理解してもらうようにしている。校風をよく理解して志望して欲しい。

今の子どもは「がまん体験(がまんさせる)」が不足している。その体験の一貫として、那須学舎で20kmの道のりを歩かせる行事がある。そうしたことを通じて困難なことにも挑戦する心を育てるようにしている。

またトラブルがない学校生活はないと考えている。したがってケンカを悪だとは決めつけない。相手をケガさせるようなケンカでなければ、大目に見ている。子ども同士のトラブルに対してもどっしりと構えていられる家庭が望ましい。

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