願書の準備が済んだら面接に備えなくてはなりません。志望理由やわが子について、どのように答えてよいか皆目見当がつかないという方はいらっしゃらないでしょう。しかし、時々思いがけない質問が面接官の口から発せられることがあります。どんな質問でしょうか。そんな質問に答えるために、どのような準備をしたらよいのでしょうか。

自分の過去についての質問

昔の子ども
保護者の子ども時代を通じて家庭環境を探ることがある
保護者に対する面接で、保護者自身の子どもの頃や学生時代について質問されることがあります。保護者がいったいどのように育ってきたのか、それが子育てにどう表れているのかを知ろうとしているのだと思います。例えば次のような質問です。

■あなたはどのようなお子さまでしたか?

自分を飾ることなく素直に答えて構いません。しかし、謙遜が過ぎて自分の短所を並べることがないように気をつけてください。

<回答例>
「静かに本を読むのが好きで、知的好奇心が旺盛な子どもでした」
「活発で野原を元気に駆け回っていました。だから体力もあり丈夫な子どもでした」

■学生時代に情熱を燃やしたことはありますか? それはどんなことですか?

高校生、大学生の頃に熱中したことは、その後の人生にも影響を与えます。そうした点を尋ねているわけです。自由に使える時間がたくさんある時期に、のんべんだらりと過ごしていたと思われないようにしましょう。

<回答例>
「サッカーのクラブに入り、学業の時間以外はほとんどボールを追いかけておりました」
「授業が終わるとすぐに帰宅し、学業に専念していました」