国際社会で活躍する人材育成にも貢献
シェアハウスの実際のキッチン。この部分を皆で共同で使います。 |
● 礼金、敷金なし。保証人も立てる必要がない。
● 入居者は多くても10人程度。
● 外国人と日本人が一軒家で共に生活するので国際感覚が身につく。
シェアハウスの中、冷蔵庫の上に貼ってある張り紙。共有スペースのいたるところには注意事項などが英語と日本語とで書かれていました。 |
外国人と交流したい、留学前に少しでも会話ができるようになっていたい、語学学校よりもネイティブと一緒に暮らして学びたいという方は、ボーダレスハウスで「国内留学」を検討してみませんか。
ボーダレスハウス事業部長の塚本洋平氏は、「ここでの生活を機に世界に目を向け、国際社会で活躍する人材が生まれ育って欲しい。その場を提供し世界に飛び出していく人々をひとりでも多く生み出す、というのが夢です。」と語ってくださいました。
入居には審査が
海外では当たり前のように存在するシェアハウス、近年日本でも注目されるようになりました。(画像はイメージ) |
入居者同士のトラブルなど何か問題が発生することはないのかと聞くと、今のところ深刻な問題は全くなし。塚本事業部長自身が都内5件あるボーダレスハウスをこまめに訪問し、何か変わったことはないか、住民同士に問題が発生していないかということまでチェックしてまわっているそうです。こんな企業のきめ細かい配慮も注目ポイントです。
基本的に独身の男女が入居していますが、カップルでの入居は禁止。ボーイフレンドやガールフレンドの訪問はOKですが、宿泊はダメなどとルールもあるようです。
入居者はどんな人が多いかというと、日本人は語学や国際交流に興味のある人、外国人は留学生、語学講師などが多いそうです。あなたも日本にいながらにして国際感覚を身につけてみませんか?
【関連サイト】
(株)ボーダレス・ジャパン
(「外国人と日本人でシェアハウスで暮らす」というサービスを提供)
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