新ポッドキャスト番組スタート
「英語タウン」と「日経ウィークリー」が手を組んで、英語学習者に最高のツールを無料提供 |
日本最大級の英語学習ポールサイト「英語タウン」と週刊英字新聞の「日経ウィークリー」 が手を組みました。これはおもしろいことになりそうですよ。2007年2月28日より新しくスタートとした、
「The Nikkei Weekly Interview」 に注目します。
全編英語のインタビュー番組を無料で配信しています。では、このインタビュー番組を英語学習の中でどのように活用するかみていきましょう。
日経ウィークリー活用でグローバルな視点を
英語タウン・ドット・コム(株)代表取締役社長、ラッセル・ウィルス氏。日経ウィークリーを読んで日本の情報を仕入れるそうですよ。 |
日経4紙、「日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)、日本金融新聞」 に掲載された専門性の高い記事の中から、重要度の高いものだけを厳選・再編集してあります。英語を使って仕事をしている人たちにはなくてはならない情報源ですね。英語学習者も多くの人が読んでいます。
また、この新聞は英語で情報を仕入れたい日本人だけでなく、日本の情報を手に入れたい外国人たちにも広く読まれています。
英語タウン・ドット・コム株式会社のラッセル・ウィルス氏は日本に来た頃、日本の経済やその他のことを非常によく知っていたので、日本人の仕事仲間や取引先の人にびっくりされたそうです。彼の情報源は日経ウィークリーだったと、日本外国特派員協会で行われた新サービス発表会の席で語ってくださいました。
15分のポッドキャスティング番組
日本経済新聞社 編集局英文編集部 The Nikkei Weekly デスク 柴山重久氏(日本外国特派員協会の記者会見場にて) |
ポットキャスティングで聴けるのは、15分間のインタビュー番組。メインインタビュアーとして、TBSのドキュメンタリー番組『CBSドキュメント』の司会で有名なブロードキャスターのピーター・バラカン氏を起用しています。その他、英語タウン・ドット・コム(株)の代表取締役社長、ラッセル・ウィリス氏もインタビュアーとして登場し、世界を動かしているビッグな経済人や有名人をインタビューしています。
次のページ では、インタビュー番組を聴くことの利点をご紹介します。