心理的なバリアを取り除くお手伝いをさせていただきます
精神的なプレッシャーを取り除けば、きっと英語はうまくなるはず、と語る経営者の大山俊輔さん |
大山氏:「こんなスクールをまさに探していたんだ」 そうお客様に思っていただけるような空間を作りたいと思っています。
日本人が英語がうまく話せない理由は、大きく分けてふたつあると思うんです。
まず、第一点目は、外国人に対する抵抗感を持っているということです。いざ英語を話そうとすると急に頭の中が真っ白になってしまうっていうことがあるじゃないですか。そんな精神的なプレッシャーを取り除くお手伝いをさせていただければと思います。
ここどこだと思います? パウダールームです。 こんなところにもスクールのこだわりが見え隠れしています。 |
二点目は、日本人は 「英語で話せない」 と最初から思い込んでいることでしょうか。普通に学校を卒業している人なら、ある程度の英語力、文法力を持っているはずなんです。思ったことを英語で話そうとした瞬間に、「自分はどうせ話せない」 と決め付けてしまったり、話そうとしても、「文法が間違っていたらどうしよう?」 と思って言葉に詰まり、発言せずに終わってしまうことが多いんですね。 もっと、自分は話せるんだっていうことに気づくだけでも、日本人の英語力は飛躍的に伸びますよ。
講師は人間力を備えた人、話題が豊富で話しやすいネイティブ
ガイド:講師(レッスンパートナー)の採用基準を教えていただけますか?大山氏:ネイティブ(最近ではネイティブといいつつ、英語を第一言語として話していない国の人を採用しているところも多いですが……)、教えるスキルの高い人、ということはもちろんですが、それだけではなく、人間力を備えた人を雇うことにしています。つまり、コミュニケーションが上手で、相手の気持ちを汲み取り、緊張を解きほぐし、話しやすい雰囲気が作れる人、ということです。
お客様の立場に立って、彼女たちが何を望んでいるのか、どんな姿を求めているのかを一緒に考えながら歩いていけたらと思っています。
「b わたしの英会話」入り口 b は、Beautiful, Bright, Brilliant の b なんですって。 |
大山氏:あせらずに、自分のライフスタイルとあったスクールをじっくりと探し当てる、ということが大事かと思います。英会話は長く続けて初めて生きてくるものなので、ジムを決めるときのように、自分の生活の中に組み込めるか、そのスクールに通い続けられるか、それをイメージするといいのかと思いますよ。
では、最後にレッスンパートナーであり、このスクールのサービス面を統括している Tony さんから読者の皆様へのメッセージをお預かりしてきました。次のページへ