人との出会いが最高! 自分を見つめなおすきっかけにも
インフォメーションデスクでは、あらゆる質問に答えたり、ゲストが必要とする情報をわかりやすく伝えたりと、英語対応で活躍 |
今回は環境もお仕事もさまざまな方々に囲まれ、たくさんの貴重な経験をさせていただき、いろいろなことを学ぶことができました。そして、これからの自分にも本当にいい刺激となり、そして、これからの自分を見つめなおしてみるよい機会となり、新しいことにも挑戦してみようともくろんでいるところです。」 (西澤知奈美さん・英会話講師)
「今回このボランティアに参加できたことをとても誇りに思います。年齢層の違う人たちと一緒に働けたことも私のためになり、ほんとうに嬉しく思います。みなさんの体力とファイトは尊敬に値する最高級レベルで、自分も追い付けるように頑張りたいと思うばかりです。世界バスケのボランティアは何にも変えがたい素晴らしい経験となりました。また同じメンバーでボランティアや何かの活動に参加したいです! 次はもっと力つけてきます! 」 (沖山素さん・学生)
「こんな素晴らしい出会いがあるなんて感動でした。世界の色々な地域の方々と、こういうチャンスでもなければ一生めぐり合えないような方たちとお話ができ、ほんとうに幸せでした。モロッコの方をお連れしてタクシーで羽田空港からホテルまでお話できたのも思いがけない収穫でした。」 (藤原晃代さん・英語教室教師)
「目を閉じると、世界を感じたあの日々が一気に蘇ってきます。ボランティアの枠を超えた、皆さんの持つホスピタリティーとバイタリティーに多々刺激を受けながら、ひとときを共に出来たことは私の人生において、かけがえのない宝物です。ぜひ、この縁を大切にしていけたらと思っています。『日本人だからこそ出来る細やかな心遣い』 がFIBAの役員の方々に伝わったと確信しています。こうして外国の方々と接するたびに、日本人としての誇りを感じずにはいられません。」 (土屋裕美さん・会社員)
「このボランティア活動がなければ知り合えなかっただろう人たちと出会えたことが一番の収穫です。人との出会いがこんなに私の人生において宝になろうとは思ってもみませんでした。」 (佐藤未保さん・大学院生)
佐藤さんはアメリカの大学院でスポーツマネージメントを学んでいます。今回はこの大会に携わるためにわざわざアメリカから夏休みを利用して帰国していました。
感動の声は国内からばかりではありません。仕事を終え、自分の国へ帰った人からも届いています。次のページへ