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遠山顕先生の知られざる魅力
遠山先生は、NHKの講師だけでなく、他にさまざまな活動を行っているのは、皆さんよくご存知でしょう。では、遠山顕先生ファンの皆さんに、特別に素敵なショットをお届けしましょう。2004年の暮れに行われた 『ケンとクリスの二カ国語コンサート 今、世界が必要なのは・・・』 の舞台から、先生のカッコいい姿をご覧ください。歌も英語の練習に効くんですよ！先生のコンサートに行ってみませんか？
写真は、東京両国の演劇を中心とした劇場「シアターX（カイ）」で行われたコンサートの模様。オーストラリア出身のギタリスト、クリス・グランディー さんと、先住民の楽器ディジュリドゥーについてのトークをしています。クリスさんは、遠山先生の大事な友人のお一人。親子ほどの歳の差があるんだそうですよ。
遠山顕先生の過去
ここでもうひとつ、この記事を読んでくださっている皆さんに特別情報！遠山顕先生の知られざる過去をあばいてしまいましょう。実は先生、大学を卒業したあと、定職をもたずに、レストランでお皿洗いのアルバイトをして生活をしていたことがあるそうです。今や、英語界のスーパースターで引っ張りだこ。著書もたくさん出している先生がですよ。信じられます？
ある時、ある人に、「遠山君、君ね、お皿洗うのとっても上手だけど、本当はもっと得意なものがあるんじゃないの？・・・英語があるでしょ？」 と言われ、英語を教える道に入ったんだそうです。
下の写真は、コンサートからのもう 2枚。右は、エルビスの 「ブルームーン」 と日本の 「月がとっても青いから」 を合わせた 「月がとってもブルームーン」 を歌う遠山先生・・・ って、それどんな歌なんでしょうねぇ～？気になります。先生、気持ちよさそうに歌っているけれど。
クリス・グランディーさん
を熱唱する遠山先生
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家族への愛！台所仕事もこなす遠山顕先生
その時間帯は、僕の15歳になる娘がちょうど学校へ行く準備をしているときで、実は僕、時々、朝ごはんを作ったりしているんですよ。我が家では、家内が西洋とアジア風料理、僕が和食っていう分担があるんです。朝からアジの開きなんか焼いたりするんですよ。娘は、これから世界へ飛び出していくんだろうけれど、どこの国に行っても好き嫌いをせず、何でも食べる子になって欲しいんです。友達から誘われれば気持ちよく出かけて行き、出されたものは何でもいただく。これって国際コミュニケーションの基本かもしれませんよ。
奥様のモナさん、納豆も塩辛も食べるそうです。おでんのこんにゃくとあんこは苦手のようですが・・・。今回は、ご自宅兼事務所におじゃまさせていただきましたが、庭に二人乗り自転車が置いてあるのが目に入ってきました。奥様の誕生日に遠山先生が、わざわざ特注し、プレゼントしたものだそうです。
都内の町並みを二人乗り自転車に乗っているカップルがいたら、それは遠山顕先生と奥様のモナさんかもしれません。モナさんのお顔を拝見したい人は、こちら に隠れ写真あり。
家族をとても大事にし、そして英語学習者を心から応援してくれる遠山先生でした。
では、最後に先生のペットをご紹介、先生から声のメッセージもお預かりしてきました。下記の写真をクリックして、先生の声をお楽しみください。
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