熱心で真剣な学生の姿がここにはあります
英語アドバイザーの指導に熱心に耳を傾け、メモを取る学生たち。
学生たちの姿は実に誠実でさわやかです。熱心にひたむきに何かを追い求める姿は感動すら与え、応援してあげるのが私たち大人の役目でもあるのではないかと感じさせました。
写真左(下段)、北里大学 3年生の前田麻衣子さんは、今年広報を担当しているひとり、昨年はキャストとして舞台に立ったのですが、今年はスタッフとして働いています。
スタッフになり、キャスト以上に大変だということに気づいたと言います。「昨年は私も多くのスタッフの皆さんに、こうして支えられていたんだなと思うと、心から感謝すると同時に、今年は少しでも恩返しできればという気持ちでやっています。」 と語ってくれました。
この日は、お客様として、ちいさな子供たちが招待されていました。もちろんちびっ子たちの面倒を見るのも学生達の仕事。演技はすべて英語で行われていましたが、全く飽きることなく、じっと舞台を食い入るように見入っていた子供たちの表情が印象的でした。
それだけ、この MP の演出が非常に優れたもので、多くの人を引き付ける魅力を持ったものだという証拠です。その活動の様子は、NHK総合TV 「英語でしゃべらナイト」 も取材をしています。5月16日の放送を要チェックです。
では、最後にMP2005の「人」に注目してみましょう。⇒⇒⇒