▼英語を活かしたい人にオススメ！『ボランティア通訳』英語を学んできたけれど、『使う場所がない』、『話す機会がない』…という言葉をよく聞きます。自分の持っている英語力を何とか『活かしたい』と考えている方は、思い切って通訳をやってみませんか？
通訳というと非常に敷居が高く感じますが、ボランティアで通訳が出来ることをご存知ですか？つい昨年も、ワールドカップでボランティア通訳が活躍していたのですよ！
それでは、どのようにしたらボランティア通訳になれるのか？今回はさぐっていきましょう！
私には通訳なんて無理無理と思っている方、そうでもないんですよ。『いつかは、通訳になって自分の英語を活かす！』と思いながら学習するととても効果的です。まだ初心者のあなたも読んでみてくださいね。『いつかは！』と将来の自分像を心の中に描くことはとても大切です。
▼大きなイベントは即チェック！2006年にはバスケットボールの世界選手権も！
オリンピックやワールドカップなど大きなイベントがあるときには、必ずといっていいほど、語学ボランティアが必要になってきます。新聞やインターネットに目を通していると、ボランティア募集という文字が目に飛び込んでくるはずです。2006年には、バスケットボールの世界選手権なんていうものもやってきますよ。イベント参加を目標に語学力に磨きをかけるというのもいいですね。
▼姉妹都市があったらチャンスかも！それぞれあなたの住んでいる地域には、「国際交流協会」や「国際交流センター」なるものがあると思うのです。まずは、そこに問い合わせを入れてみましょう。登録しておくと必要なときに情報を送ってくれるでしょう。あなたの地域には姉妹都市というものがありませんか？訪問団が訪れたとき、何か手伝えることがあるかもしれません。
▼ボランティア経験者がいたらラッキー！
あなたの周りにボランティア通訳経験者はいませんか？どうやって仕事を見つけたのか、お話を聞いてみましょう。
まずは、このようにして自分自身でアンテナを立て、積極的に動いてみることが大事なのではないでしょうか？きっと楽しい仕事があなたを待っているはずです。
体験記を読んでみるのも参考になるかもしれません。
