しかし、実際色んな女性をメイクしてチークに関していえることが一つ!
「入れ方も色も分からない。」という事。
これは大問題!チークはアイメイク同様に、顔の印象を変える大切なアイテム。今回はオーソドックスな入れ方を2パターンと、 肌色にあったお勧めチークカラーをご紹介!
まずは基本をおさえるべし!頬骨にそってチークをのせて。
まずはブラシにチークをとったら、手の甲やティッシュを使って、ブラシにチークを馴染ませます。 チークをとったままブラシを頬にのせると、どばっと乗ってしまう事がほとんどなので、一度馴染ませておくと自分で のせたい量が調節出来ます。このチークののせ方は最もオーソドックスなもの。ナチュラルメイクの時や小顔に見せたい時。普段の装いの時にぴったりです。
こののせ方の場合は、どんなチークの色にも対応出来るので、もっとも使いやすいテクニックです。
血色をよく見せるチークテク。悪天候の日や顔色が悪い日に最適!
同じくブラシにチークをとったら、手の甲やティッシュを使って、ブラシにチークを馴染ませます。こののせ方の場合は、ピンク系、コーラル系、オレンジ系に限ります。 ブラウン系やベージュ系で同じ事をやっても、血色がよくなるどころか、むしろ肌が土の色に近くなって血色悪く見えてしまうので要注意。
次ページでは肌色別オススメチークカラーをご紹介。 次は肌色、のせ方別のオススメチークカラーのご紹介。