ネイルの種類と比較!
ネイルの種類と比較!
ジェルネイルとは?
【ジェルネイルのメリット】
①持ちがいい
ジェルネイルは、マニキュアと違って大体3~4週間持ちます。家事などで指先を酷使してもはがれにくいので、オシャレも楽しみたい主婦にもおすすめです。
②乾きが早い
マニキュアだと塗った後、乾くまでは手が使えませんが、ジェルネイルはライトを当てて数十秒で固まるので、うっかり触れてよれちゃった!なんてことがありません。
【ジェルネイルのデメリット】
①オフにちょっと手間がかかる
マニキュアの場合、除光液で簡単に落とせますが、ハードジェルの場合は、削って落とさなければなりません。
ソフトジェルの場合は、専用のリムーバーが必要です。表面を削って、リムーバーを染み込ませたコットンをアルミホイルで巻いて、数分待って…と、若干手間がかかります。
②お金がかかる
ジェルネイルをネイルサロンでやってもらうと、デザインにもよりますが、大体5,000~1万数千円かかります。オフにも別途料金が必要なサロンもあります。
セルフジェルネイルもジェル、ライト、筆、リムーバーなど道具が必要になるので、マニキュアに比べるとお金がかかります。
【参考】自分でできるジェルネイルのやり方・オフの仕方
初心者はネイルサロンでプロにやってもらうのがおすすめですが、自宅で自分でできるジェルネイルのキット・道具なども売っているので、セルフジェルを楽しむこともできます。
詳しいやり方・オフの仕方等はコチラをチェック!
また、ジェルネイルには、「ハードジェル」と「ソークオフジェル(ソフトジェル)」の2タイプあります。
ハードジェルとは?
ソークオフジェル(ソフトジェル)とは?
ソークオフジェル(ソフトジェル)にも「カルジェル」「バイオジェル」などいくつか種類があります。
カルジェルとは?
「カルジェル」はジェルネイル、ソークオフジェルの一種です。
カルジェルの講習を修了しないと施術もジェルの購入もできないので、基本的にはネイルサロンで施術してもらいます。
バイオジェルとは?
「バイオジェル」もカルジェル同様、ソークオフジェルの一種です。
カルジェルと比べて硬さがあるので、爪が弱くて伸ばせない方も自爪にプラスして長さを出すことができます。
スカルプチュアとは?
【参考】スカルプチュア詳細
スカルプチュアについて詳しく知りたい方はリンク先の記事をチェック!
ちなみに、左の画像は、スカルプチュアで爪の長さ出しをしているところ。指先に土台となるフォームを装着し、ミクスチャーを乗せて、固まると、まるで自爪が長く伸びたように見えます。
ネイルチップとは?
「ネイルチップ」は、ネイルサロンで作ってもらうパターンや、市販のすでにアートが施されたチップを購入して自分で付けるパターンなどがあります。
また、両面テープや粘着剤で付けるタイプ以外にも、「ワンタッチネイル」という種類もあります。
ワンタッチネイルとは?
【ワンタッチネイルのメリット】
①簡単!ワンタッチ
アートが施されたチップを自爪に乗せるだけ! はずすのもゆっくり引っぱるだけ! 除光液など道具も不要で、その名の通り簡単”ワンタッチ”です。
仕事柄ネイルがNGの方も、アフター5や休日だけネイルを楽しむことができます。
②繰り返し使える
チップははずした後も繰り返し使うことができます。
【ワンタッチネイルのデメリット】
①水・油に弱い
手を洗う程度であれば問題ありませんが、炊事やプールはNGです。油分にも弱いので、ハンドクリームや油分の多い食べ物を扱う際は要注意です。
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