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桜色チークがしあわせ顔への決め手!!

ガーリッシュメイク第2弾!今回はしあわせ顔に導くチークテクニックをご紹介。桜色チーク×シェーディングで大人にも似合うガーリッシュメイクに。春の空気感にあったチーク、是非チャレンジしてみて!

執筆者:伊牟田 直太

前回のガーリッシュ・ベースメイクに引き続き今回ご紹介するのはチーク。

ガーリッシュメークにチークは必要不可欠!
それは大人のガーリッシュメイクでも同じ事。ほほにのった優しいチークは、年齢を選ばず女性をしあわせ顔に導いてくれるもの。

でも大人の女性が頬チークを使いこなすには一手間プラスする事が必要なのです。
今回はしあわせ顔になる為の簡単ワンポイントテクニックをご紹介します。春の優しい陽気にピッタリなしあわせ顔チーク、是非チャレンジしてみて!

頬チークとシェーディングの合わせ技で大人にも似合うしあわせ顔に

STEP1
【STEP1】桜色チーク・ナチュラルベージュのシェーディングカラー
まずはチークカラーから。春はあまり奇抜なピンクや大人っぽいローズ系よりも、桜色の様な白みがかったピンクが春の空気感にぴったり。また、白みがかったピンクなら「おてもやん」系にはならず、頬にのせた時に自然な発色をします。

そしてシェーディングは濃い色を持ってこず、ナチュラルな肌より一段暗め程度なナチュラル系のベージュをセレクト。チークだけだと顔が膨張して見えやすいですが、しっかりとシェーディングもする事で小顔に見せ、陰影を作ります。


STEP2
【STEP2】スポンジ×桜色チーク
先ほどの桜色チークを筆、ではなくスポンジでのせていきます。スポンジでチークをのせるとムラになりづらく、キレイにチークを均一に馴染ませる事が出来ます。

スポンジにチークをとり、よく手の甲で馴染ませます。そして頬のあたりをポンポン、と叩くように円を描きながらチークをのせます。ほんのり色付いたら、フェイスパウダーをほんの少し馴染ませたパフで軽く押さえて、より自然に見せましょう。


STEP3
【STEP3】筆×シェーディング
仕上げにシェーディング。STEP1で紹介したナチュラルベージュを筆にとり、手の甲でよく馴染ませます。画像の矢印に従って、上から下へサッサッと筆を滑らせます。極端に色をのせると逆効果になってしまうので、色が分かるか分からないか程度にのせるのがコツ。

仕上げにはさっきと同じようにフェイスパウダーを少量馴染ませたパフで、押さえるようにしてシェーディングを馴染ませましょう。




いかがでしたか?ガーリッシュメイクにチークは最も鍵となるポイント。チークって手抜きしやすいポイントだけど、一手間加えるだけで、とっても雰囲気が変わるのです。ほっぺたチークは未経験の方も是非試してみて下さい。新しい自分にヤミツキになるはず!

チークが完成したら、次は仕上げのシャドウ&リップへ!



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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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