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間違っているかも?! 汗崩れ化粧直しテク

これからの季節、だんだん暑さが増して汗崩れを直す事が多くなります。でも、あなたの汗崩れ直しは本当に正しいですか?無理やり重ね塗りなんかしてませんか?今回は汗崩れを簡単かつ上手に直すテクをご紹介!

執筆者:伊牟田 直太

お化粧崩れは女性にとって永遠とも言えるテーマ。中でも特に化粧崩れに悩まされるのが“夏”。

汗によるメイクの崩れは、直しにくいだけでなく、正しい対処法は以外と知らないもの。
あなたは汗崩れを起こした時どう対処していますか?

ほとんどの人が上手に直すテクニックがわからず、無理やり重ね塗りをしているのではないでしょうか?

しかしそれではダメ!汗崩れに重ね塗りはご法度。厚塗りになるだけでなく、妙にヨレてしまい、余計ぐちゃぐちゃになるハメに……。

今回は、意外と知らない汗崩れ直しテクニックを、わかりやすくご紹介。これからの季節には絶対覚えておいて損はない技です。是非ご参考に!


スポンジオフが決め手!肌を痛めず優しくOFF

STEP1
【STEP1】
まず第一に大切なのは涼しい空間で化粧直しをする事。火照ったままメイクを直しても崩れる一方で、キレイに仕上げることは出来ません。最初に化粧水を顔から離して2,3回シュシュっとスプレーします。火照りを落ち着かせると同時に、必要な水分を補給。スプレー後は優しくティッシュで顔を押さえましょう。


STEP2
【STEP2】
ココが汗崩れ直しのポイント!何もついていないスポンジで、崩れ部分を優しくOFFします。ティッシュでOFFすると肌を傷つけるだけでなく、スポンジの様にキレイにOFFする事は出来ません。優しく撫で付ける様にOFFしましょう。


STEP3
【STEP3】
STEP2でOFFした部分に乳液を少量馴染ませます。直接ファンデを肌にのせると、肌トラブルの原因になってしまうので、乳液で肌にヴェールをかぶせましょう。


STEP4
【STEP4】
乳液が完全に乾いたら、トラブルが目立つ場合にはコンシーラーを。特にトラブルが目立たない場合にはパウダリーファンデーションを馴染ませればOK!




直しを覚える事も大事ですが、暑い日用のメイクを覚える事も必要。暑い日にリキッド中心はNG。トラブルをコンシーラーでカバーし、パウダリーファンデーションで仕上げる事でお直しも断然楽になります。みなさん是非参考にして、化粧崩れの夏を乗り切りましょう!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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