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コントロールカラーでなりたい肌色に大変身!

「今日は勝負日なのに朝から顔色が冴えない…!」こんな経験みなさんありませんか?今回ご紹介する“コントロールカラー”は自分のなりたい肌色になれるスペシャルアイテム。勝負日のにはこれで決まり!!

執筆者:伊牟田 直太

朝起きたら、顔色が最悪だった…。なんて経験ありませんか?

女性は体調の変化が顔に出やすいので、日によって顔色が悪かったり、くすんで見えてしまったりしますよね。以前“あなたの一票”にて顔色が悪かった日の対処方をアンケートした所、やはり1位は“チーク”でした。

しかし、顔色が悪いだけならまだしも、赤みを帯びている時や、顔色がくすんでいる場合にチークだけだと対処しきれないのです。今回ご紹介する“コントロールカラー”は自分のなりたい顔色に変身できるアイテム。使った事のない方も是非実践する事をオススメします!!コントロールカラーは、一色ではなく沢山の色があります。トラブルによって使い分ける事が重要。今回は代表的かつ使い易いピンク・グリーン・イエローの三色をご紹介します。

顔色が悪い日には、ピンクで血色を与える

コントロールカラー“ピンク”
ピンク、またはオレンジ系のコントロールカラーは顔に血色を与えます。
顔色の悪い日に、無理なく自然に血色を与えてくれるのがピンク。乗せ過ぎは逆効果で首との色の差が出すぎてしまうので、顔全体に薄く延ばすのがポイントです。ピンクのコントロールカラーをのせたら、上からパウダリーorリキッドファンデーションをのせましょう。




肌の赤みが目立つ人にはグリーン

コントロールカラー“グリーン”
グリーンは赤みのある肌に透明感を与えます
赤ら顔でお悩みの方はグリーンがオススメ。赤みの目立つ部分に薄く延ばして使いましょう。グリーンは顔全体に使ってしまうと、逆に顔色が悪く見えてしまいます。部分使いするのがポイント。同じくコントロールカラーをのせたら、上からパウダリーorリキッドファンデーションをのせましょう。



くすんだ肌をフラットな状態にしてくれるのがイエロー

コントロールカラー“イエロー”
朝起きて肌のくすみが気になったらイエローで解決
顔色のくすみが目立った日にはイエロー。イエローを使って肌をトーンアップする事で、肌をフラットな状態へと戻してくれます。使い方はピンクと同じに、肌全体に薄く延ばすようにして使いましょう。コントロールカラーをのせたら、上からパウダリーorリキッドファンデーションをのせましょう。



コントロールカラーを使った後のファンデーションは、薄めにのせるのがポイントです。トラブルはコンシーラーでカバーして、パウダリーorリキッドは薄めにすることで、コントロールカラーの力をフルに発揮してくれます。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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