女性は体調の変化が顔に出やすいので、日によって顔色が悪かったり、くすんで見えてしまったりしますよね。以前“あなたの一票”にて顔色が悪かった日の対処方をアンケートした所、やはり1位は“チーク”でした。
しかし、顔色が悪いだけならまだしも、赤みを帯びている時や、顔色がくすんでいる場合にチークだけだと対処しきれないのです。今回ご紹介する“コントロールカラー”は自分のなりたい顔色に変身できるアイテム。使った事のない方も是非実践する事をオススメします!!コントロールカラーは、一色ではなく沢山の色があります。トラブルによって使い分ける事が重要。今回は代表的かつ使い易いピンク・グリーン・イエローの三色をご紹介します。
顔色が悪い日には、ピンクで血色を与える
ピンク、またはオレンジ系のコントロールカラーは顔に血色を与えます。 |
肌の赤みが目立つ人にはグリーン
グリーンは赤みのある肌に透明感を与えます |
くすんだ肌をフラットな状態にしてくれるのがイエロー
朝起きて肌のくすみが気になったらイエローで解決 |
コントロールカラーを使った後のファンデーションは、薄めにのせるのがポイントです。トラブルはコンシーラーでカバーして、パウダリーorリキッドは薄めにすることで、コントロールカラーの力をフルに発揮してくれます。
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