しかしその「自己流メイク」、もし間違えていたとしたら…?本当はもっと綺麗になれるのに、それを自ら潰していたら…?自分のメイクに違和感を感じながらもほったらかしで続けている方も多いのでは?
そんなあなたに知ってて得する勘違いメイク修正ポイントを、ファンデ、アイブロウ、アイメイク、チーク、リップの5つに分けて、勘違いしやすいメイク法と「正解メイク」をご紹介しましょう!
リキッドファンデーションは滑らせるように優しく…はNG!
「私、リキッドファンデは滑らせる様に優しく肌にのせています。」という方、NGです!!毛穴に対して滑らせるようにリキッドファンデをのせるのが崩れの元、もしかしてあなたのメイク、午前中しかもたないのでは?【ココがポイント!正解メイク】
そして次は、パウダー。パウダーの量の目安は、肌にのせた後、触ってベタつきがまだあったら足りていない証拠。サラッとした感触ならベストです。リキッド・パウダー共にしっかり叩き込んで馴染ませれば、午前中に崩れる事はまずありません!
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眉をシッカリ書いている方、要注意!!
「眉全体を先に書いて、そのあとさらに眉頭から眉山までをしっかりと書きます。」という方、NGです!!眉がほとんどない人ならともかく、眉頭から眉山までちゃんと毛があるのにさらに上書きすると、眉の濃さが2倍に…。ナチュラル感ゼロの眉毛になってしまってませんか?【ココがポイント!正解メイク】
眉山から眉尻にかけて先に仕上げたあと、眉頭から眉山は本当に軽く描く程度に。眉頭から眉山にかけて毛がしっかりと生えているという方は、むしろ書かなくても良いくらいです。
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アイブロウは足りない部分を補うものです。なんでもかんでもやればいいと言う訳ではありません。必ずぼかすのもお忘れなく。眉頭がちゃんとぼかせているだけで、かなり眉のナチュラル感アップ!
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「クールな女」というよりも「寒い女」になりがちなアイメイク
「クールな目元を演出したいから、アイホール全体ににブルーをのせています。」という方、NGです!!寒色系の色を単色でしかもぼかさずにのせる事で、クールを通り越してコワ~イ目元になっていませんか?もしかして周りから超勘違い女、なんて思われていませんか?【ココがポイント!正解メイク】
「寒い女」を打破するために必要なアイテムは「ブラウンシャドウ」。アイホール全体にブルーをのせたら、目の際にブラウンをぼかしていれましょう。ブルー系、グリーン系などは質感が軽めだから、単色使いすると顔がのっぺりとしてしまう危険性大。そんな時はさりげなくダークカラーをミックスする事で目元に深みをプラスして、「クールな女」に大変身!
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