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マッチングアプリでは会う前に必ず電話するべき! 通話を使いこなす
マッチングアプリで「通話」を使いこなして相手を見極めよう
通話はいわば、プレデートの役割。メッセージで親しくなった後に通話をすれば「会ったほうがいいかどうか」の指針となります。
・会話が弾む=「会って直接話す」
・会話が弾まない=「もう少しメッセージを重ねてみる」or「会うのはやめる」
上記のように、自分なりの基準を作ってみましょう。
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マッチングアプリで、会う前の通話を成功させる3つのコツ
やみくもに通話しても、かえって効率が悪くなってしまうので、以下の3つのコツを意識しましょう。1:通話時間は30分以内とし、3回までとする
2:事前に話題はピックアップしておき、個人情報を伝えすぎない
3:通話のゴールを設定しておく
上記を守れば、アプリで恋人ができる確率が上がるはず。どのように実行すればよいか、詳しく説明していきます。
コツ1:通話時間は30分以内とし、3回までとする
あまり長く通話をしても、会話に疲れてしまいます。顔の見えない相手なら、なおさらです。通話時間は30分以内を目安にしましょう。また「電話で話すとすごく盛り上がる」という相手でも、通話回数は3回までがおすすめ。あまり多く話すと、実際に会ったときに話す話題がなくなってしまいます。
一度に通話する時間は30分で、合計3回まで。ルールを決めておけば「この時間の中で楽しく話そう」とゲーム感覚で通話でき、一石二鳥です。
コツ2:事前に話題はピックアップしておき、個人情報を伝えすぎない
相手のプロフィールを読み、関心のある話題をピックアップしておきましょう。- 出身
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 好きなタイプ
また、通話ではあなたの個人情報は伝えすぎないようにしてください。詳しい住所などを教えるのは、相手が信用に足る人物か判断できるようになってからです。実際に会うまでは、慎重な行動をしましょう。通話の目的は、あくまで「会ってもいいかどうか」を判断するためだからです。
コツ3:通話のゴールを設定しておく
「恋愛観だけは知っておきたい」「食事の好みが合うか確かめておきたい」
「付き合うなら長く関係を築くつもりがあるか話したい」
上記のように、あなたのなかで「これを聞ければOK」というゴールを決めておきましょう。その目標に向かい、会話をしてみてください。道筋があることで、話しやすくなるはずです。
またゴール設定によって、だらだらと話しすぎるのを防止できます。「今日はこれだけ話したかったから、またね」とキリ良く通話を切れるでしょう。「通話をやめるタイミングが分からない」という人は、ぜひ試してみてください。
通話を活用してすてきな出会いを引き寄せよう
マッチングアプリで通話を成功させる3つのコツを紹介しました。私の知り合いで、デート前に通話をしなかった女性がいます。メッセージでは相性がよさそうな男性だったのに、会うとまったく会話のテンポが合わなかったのだとか。このような失敗を避けるためにも、会う前の通話はおすすめです。反対に「会う前の通話で適度に打ちとけられ、楽しくデートができた」という女性もいました。
通話機能がついているアプリもあるため、誰でも気軽にデート前でも話せるはずです。ぜひ今回お伝えしたコツを実践して、すてきな人と出会ってくださいね。
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