「つけてる間ににじむのはもちろんNG。だけど、クレンジングが面倒なのはちょっと……」 マスカラへの私たちの願いはワガママなもの。
そんな願いをかなえるべく、マスカラのエキスパートランコムが作ってくれたのは、なんとぬるま湯で簡単オフできるという未来形マスカラ。その使い心地をレポートします。
数々の名作マスカラを世に送り出してきたランコムの新作は「マジィーシル」。マジィー（＝フランス語で「魔法の」）の名のとおり、これまでになかった不思議なマスカラなのです。
このマスカラについて、画期的なところはたくさんあるのですが、まずはそのツヤ。こってりと濃いマスカラ液をまつげに乗せると、驚くほどツヤやかなまつげに仕上がります。まるでプラスティックのフィルムをまつげの一本一本にかぶせたような、これまでにないツヤ感です。
さらに、その速乾性にも驚きます。塗った瞬間からぴったりまつげに密着して、すぐにフィックス。あまりに早く乾いてしまうので、慣れないうちは戸惑うほどです。
そして、気になるぬるま湯クレンジングはというと……。つけている間は全くにじむ気配もないのに、本当にぬるま湯で落ちるんです！
ガイドはぬるま湯に浸したコットンでオフしてみたのですが、液が溶けて落ちるという感じではなく、まつげについていたフィルムがはらりとはがれるといった感じ。これならまつげをいためる心配もなさそうです。
「マジィーシル」の詳しい商品情報と使いこなしのコツは次のページでどうぞ！
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