ゲームやプログラム学習、オンラインサービスの活用など、ノートパソコンを使用する機会が増えている人も多いかと思います。2021年冬にノートパソコンを買おうと考えている人に向けて、選定ポイントやおすすめ機種をピックアップしました。
 

注目は「Windows 11」とOfficeの最新版対応

2021年冬のノートパソコンの注目ポイントは、最新OS「Windows 11」のプリインストールと、Officeの最新版「Microsoft Office Home & Business 2021」への対応です。

各社対応状況は異なりますが、11月頃までに発売する最新モデルについてはWindows 11に対応している場合と、新モデルが出るまでWindows 10モデルが継続販売される場合があります。店舗によりますが、Windows 10対応モデルが継続販売されている場合が多いです。

Windows 10モデルでも、OS自体はWindows 11へアップグレードが可能です。ただ、Office 2019がプリインストールされている場合は、2019で固定されるので注意しましょう。

ハードウェア上の強化で目立った物はなく、順当に性能を上げている状態です。デスクトップ版では第12世代インテルCoreプロセッサーが登場したばかりなので、特にハイエンドのノートパソコンを選ぶ場合は考慮したいところです。

AppleのMacBookシリーズはMacBook Proの上位モデルでもM1 ProやM1 MAX搭載モデルが登場し、IntelからApple Silicon移行が終わりました。まだ完全ではないですが、主要アプリのほとんどはApple Siliconにネイティブ対応しているので、最新モデルの高性能ながら低消費電力という性能をフルに生かせるようになっています。

新型コロナウイルスは落ち着いているようですが、今後の経済状況は不透明で、出費は抑えたい方も多いと思います。そんな状況でも、最新のWindows 11搭載パソコンを使ってさまざまな事にチャレンジできるように、比較的お手頃ながら多くの用途に使えるノートパソコンを中心に、この冬におすすめの製品を選びました。
 

普通に使える普通のノートパソコン「dynabook C」

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dynabook C

最も販売数が多いノートパソコンのジャンルは、一般的に普通のパソコンとして選ばれているスタンダードなノートパソコンです。

普通のパソコンの定義は人それぞれですが、パソコンとして問題なく使えて、軽量さやコンパクトさはあまり求めず、1台でひと通り何でもできる製品を求めている方が多いようです。

15.4インチ前後の大きめな液晶画面に、そこそこのCPU、メモリ、ストレージを搭載し、動画視聴、文書作成、写真やたまの動画編集、Minecraftのようなカジュアルゲームも楽しむような主要な用途で問題なく使える製品です。

各社このクラスの製品を用意していますが、「dynabook C」は1.84kgからの重量で室内移動などは問題なく、家の中を移動しながらでも、持ち運んで別の場所で使う事も現実的な範囲内です。

最近のノートパソコンはストレージのSSD化で容量が減っていますが、SSD+HDD搭載モデルもあり、写真や動画を大量に保存したい場合にも低コストで対応できます。

「dynabook C」製品紹介ページ
 

さまざまな用途に使えてお買い得なノートパソコン「DELL Inspiron 14 2-in-1」

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DELL Inspiron 14 2-in-1

パソコンをさまざまな用途に使いたいが、お得に購入したい場合には「DELL Inspiron 14 2-in-1」のようなモデルが最適です。8万円程度から購入でき、大きすぎず小さすぎない14インチの画面サイズはタッチパネル、ペン入力対応で、タブレットとしても利用できる2-in-1型。最新のノートパソコンでできる事はひと通り何でも可能です。

重量は1.5kg程度でモバイル製品としてみると軽くはないですが、より軽い重量や高い性能を求める場合はDELLならXPSシリーズがあります。ある程度問題なく使える性能でひと通り何でもできるモデルを使いたいが、予算が限られている方におすすめです。

「DELL Inspiron 14 2-in-1」製品紹介ページ
 

外でバリバリ使うためのモバイルパソコン「VAIO SX14」

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VAIO SX12

軽量、長時間駆動時間、堅牢性を追求したモバイルパソコンの最上級モデルは「VAIO Z」です。VAIO Z自体はフルカーボンボディなど、プレミアムを極めていますが、価格もそれなりでなかなか手が出ない方も多いかも知れません。

このコンセプトを機能を引き継ぎ、比較的購入しやすい価格帯のモバイルパソコンとして機能を一新して登場したのが新しいVAIO SXシリーズです。VAIO Zと同じ14インチのSX14、よりコンパクトなSX12が用意されています。

「VAIO SX14」製品紹介ページ
 

動画や写真の編集などクリエイティブ用途に「Apple MacBook Pro」

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Apple MacBook Pro

ノートパソコンで動画や写真の編集、プログラミングなどパソコンの性能が必要な用途では、現時点ではAppleが開発したM1 ProやM1 Maxを搭載するMacBook Pro 14インチや16インチモデルがおすすめです。

Windowsが必須の場合や、特定のGPUが必要な用途では、高品質な立体視表示可能なAcerの「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」や、XeonやNVIDIAのQuadroを搭載する「Lenovo ThinkPad P1」などもあります。

Windowsである必要はなく、毎日動画編集をするなどパソコンの機能を酷使するような用途の場合なら、低消費電力で高いパフォーマンスを出せるAppleのMacBook Proは最適です。動画編集などでの処理が速いのはもちろんですが、高い性能でも低消費電力で動作するので、長時間負荷の高い作業をする際にストレスの元になる騒音や発熱も減り、快適に利用できます。

「Apple MacBook Pro」製品紹介ページ
   

お得なゲーミングノートパソコン、日本HP「Victus」シリーズ

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HP Victus

eスポーツなど、パソコンでのゲーム用途が盛り上がっています。日本HPのハイエンドゲーミングPCではOMENシリーズがありますが、お買い得なゲーミングパソコンの新ブランド「Victusシリーズ」が登場しました。

派手なライティングはないシンプルな筐体に、ミドルクラスとして十分なCPUやGPUを搭載して価格を抑えています。Apex Legendsのような負荷の高いゲームも高品質で遊べます。

新設計の筐体は、16.1インチという若干大きいディスプレイ、左右に用意されているUSB端子など、インターフェースも十分でコストを抑えていますが、使い勝手は問題ありません。

日本HP「Victus」シリーズ製品紹介ページ



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