Twitterの「スペース(Spaces)」機能とは? どんな画面?

Twitterの音声ライブ機能「スペース」は、音声だけの生配信サービスです。スペースでは著名人の話を生で聴けたり、場合によっては自分も会話に参加できたりします。アーカイブ機能はなく、リアルタイムでそのときしか聴けないのが特徴です。

顔出ししなくて済むので、気軽に話しかけたり、ラジオ感覚で仕事や家事のときに「ながら聴き」したりできます。

タイムラインの画面のトップに「Fleet(24時間で消える投稿)」がありますが、その左端に紫色で囲まれたものがあれば、それがスペースです。タップすればスペースに参加できます。
紫色で囲まれ、右下にマークがあるものが「スペース」

紫色で囲まれ、右下にマークがあるものが「スペース」

スペースでは、ユーザーは主に3種類に分けられます。

ホスト:スペースの作成者。参加者に発言権を与える、自分以外全員をミュートにさせる、スペースを閉じるなど、あらゆる権限をもつ。1つのスペースに1人だけ。

スピーカー(発言者):参加者のうちしゃべることができる人。iPhoneでは「スピーカー」、Androidでは「発言者」と表示される。1つのスペースで最大10人まで。

リスナー:参加者のうち発言はできず、聴くだけの人。ホストが許せば発言権を与えられ、スピーカーに昇格できる。

つまり、会話できるのはホストかスピーカーだけです。リスナーの時点では発言できませんが、後述するようにリクエストしてホストが許可すればスピーカーになって発言できます。講演会などで手を挙げて指名されれば質問できる、のようなシステムです。

Twitterのスペースは、本記事執筆の2021年5月末時点では、iPhoneとAndroidの公式アプリのみで使える機能です。パソコンやタブレットではスペースの作成も参加もできません。スマートフォンでも、ブラウザ(SafariやChromeなど)や公式以外のアプリでは使えません。
 

Twitterのスペースに参加するには

Twitterでフォローしている人がスペースを作成した、または誰かのスペースに参加していると、タイムラインのトップに表示されます。参加方法は以下の通りです。

1. 
参加したいスペースをタップします。
紫で囲まれたアイコンをタップ

紫で囲まれたアイコンをタップ

2. 
ホストの設定によっては、参加するときにリスナーかスピーカー(発言者)か選べます。選択画面が出ないときは、最初はリスナーとして参加することになります。
リスナーか発言者かどちらかを選択してから[このスペースに参加]をタップ

リスナーか発言者かどちらかを選択してから[このスペースに参加]をタップ

リスナーとして参加できた

リスナーとして参加できた

3. 
リスナーがスピーカー(発言者)として会話に参加したいときは、[リクエスト]をタップします。ホストが許可すれば、スピーカー(発言者)に昇格できます。
[リクエスト]をタップ

[リクエスト]をタップ

ホストが許可すると通知が来るので[承認する]をタップ

ホストが許可すると通知が来るので[承認する]をタップ

スピーカー(発言者)になった。[マイクオフ]をタップすればミュートを解除して発言できる

スピーカー(発言者)になった。[マイクオフ]をタップすればミュートを解除して発言できる

4. 
スピーカー(発言者)からリスナーに戻るときは、[…]をタップして[リスニングに切り替え]を選択します。スピーカー(発言者)は最大10人なので、大人数のスペースでは話し終わったらリスナーに戻すのがよさそうです。
[…]をタップして[リスニングに切り替え]を選択

[…]をタップして[リスニングに切り替え]を選択

5. 
スペースから離れるときは、[退出]をタップします。
[退出]をタップすればスペースから離脱できる

[退出]をタップすればスペースから離脱できる

退出さえしなければ、他のアプリに移動しても会話できます。
 

スペースを作るためには

続いては、ホストとしてスペースを作る方法を紹介します。スペースを作るには主に2つ条件があります。

・フォロワー数が600人以上(2021年5月末時点)
・ツイートを公開している(非公開設定にしていない)

この条件を満たしていても、Androidではスペースを作成できない場合があります。順次対応すると思われます。

1. 
スペースを作るには、右下のアイコンをロングタップして、左にある紫のアイコンをタップします。
右下のアイコンをロングタップ

右下のアイコンをロングタップ

紫のアイコンをタップ

紫のアイコンをタップ

2. 
次に、スペースの説明文を入れます(なくても可)。[スペースを開始]をタップすると、スペースが開きます。
[スペースを開始]をタップ

[スペースを開始]をタップ

スペースを作成できた

スペースを作成できた

3. 
来た参加者を全員リスナーにしたいときには、設定から選択できます。
[…]をタップして[設定]をタップ

[…]をタップして[設定]をタップ

「発言できる参加者」でスピーカーにしたいアカウントの種類を選択

「発言できる参加者」でスピーカーにしたいアカウントの種類を選択

全員:スペースに参加するときに誰でもリスナーかスピーカー(発言者)かを選べる

フォローしているアカウント:フォローしていない人はリスナーになる

スピーカーとして招待したアカウントのみ:最初は全員リスナーで、発言権を与えた人だけスピーカー(発言者)にできる

4. 
リスナーに発言権を与えるときは、その人のアイコンをタップして[スピーカーとして招待]を選択します。スピーカー(発言者)からリスナーに変えるときも同じです。
[スピーカーとして招待]をタップ

[スピーカーとして招待]をタップ

5. 
リスナーから発言のリクエストがあったときは、「リクエスト」から対応します。
[リクエスト]をタップ

[リクエスト]をタップ

[承認]をタップすると、その人はスピーカー(発言者)に昇格する

[承認]をタップすると、その人はスピーカー(発言者)に昇格する

6. 
スペースを閉じるときは、右上の[終了]をタップします。
[終了]をタップするとスペースが閉じられる

[終了]をタップするとスペースが閉じられる

アプリを強制終了してもスペースは閉じないので、必ず[終了]から終わらせるようにしてください。

なお、Twitterは将来的に共同ホスト(ホストの権限を他の人にわたすこと)、有料スペースの導入を目指しているとのことです。


【おすすめ記事】
Twitterに動画投稿する方法!サイズや形式、撮影方法や注意点
Twitterの動画を保存する方法!必要なアプリと使い方
Twitterにログインできないときの6つの原因と解決策
Twitterアカウントを削除(退会)する方法と注意点
ツイッター(Twitter)のURLをスマホ・PCで取得する方法

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。