1:ナチュラルローソン こんにゃくチップス のりしお味
こんにゃく自体が低カロリー食材なので、こんにゃくを使ったおやつはもちろんヘルシー。1袋あたりのカロリーが58kcalと、他のスナックと比べると低カロリーに抑えられています。なによりも海苔の風味が効いていて美味しいので、何度もリピートしたくなる美味しさです。低カロリーだけでは長続きしませんが、シンプルに美味しいというのは魅力ですよね。SNSでも注目を集めるダイエッター必須のおやつといえるかもしれません。- こんにゃくチップス のりしお味 15g:148円(税込)
2:カンロ プチポリ納豆スナック(醤油味)
納豆をフリーズドライさせて味付けした新感覚のおやつです。1袋あたり118kcalとなっており、たんぱく質はなんと8.1gも含まれています。フリーズドライ製法なので脂質が抑えられており、スナックでも低カロリーを実現できるのです。ダイエット中に食事量を抑えすぎるとたんぱく質不足になることも。たんぱく質のおかずが少ないな……と感じるときはおやつから補給してみてもよいかもしれませんね。ふりかけ代わりにごはんにかけても美味しいです。- プチポリ納豆スナック醤油味:151円(税込) ※ 編集部調べ
3:BE-KIND(R)メープル ペカンナッツ&シーソルト
ナッツ類には血中脂質を下げる不飽和脂肪酸が多く含まれているためダイエットや健康によいとされています。栄養補助食品コーナーに並んでいるBE-KINDはアメリカ発のナッツバーですが、低糖質で食物繊維がたっぷり含まれているのがポイントで、日本でもじわじわと人気を集めています。シーソルトが使われていて、甘味と塩味のコントラストがとても美味しく感じられます。食感は硬めなのですが、しっかりと顎を使って噛むことで高い満足感を得られるでしょう。ナッツをたっぷり摂りたいときはこちらがおすすめです。- BE-KIND(R)メープル ペカンナッツ&シーソルト:250円(税込)※ 希望小売価格
4:森永製菓 マクロビ派ビスケット
こちらは原材料を見るとつい驚いてしまうのですが、「体によい」ことに深いこだわりを感じられるおやつです。ナッツ類や穀類を中心としてドライフルーツの自然な甘みを活かし、使用している油脂はなたね油とどの角度から見ても完璧です。素材の風味を活かした素朴なおやつではありますが、噛みごたえ十分で食べたあとの満足感も十分にあります。カロリーが低いというわけではないのですが「体によいものを摂っている」という実感を得られます。- マクロビ派ビスケット アーモンドとクランベリー:162円(税込)
5:カルビー miino(ミーノ)
こちらはそら豆から作られたスナックのmiino(ミーノ)です。豆にはたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。栄養豊富な豆類ですが、普段の生活で積極的に摂っているという方は少ないのではないでしょうか。miinoは豆を使ったスナック菓子で、1袋あたり164kcalとなっています。豆類が苦手な方にも好評の味付けで、豆類を身近に感じられるおやつといえるでしょう。健康的なおやつを選びたいという方にはおすすめです。- miino(ミーノ) そら豆しお味:167円(税込) ※ 編集部調べ
おやつというと体に悪そう、太りそうというイメージがあるかもしれません。しかし今やコンビニのダイエットおやつ市場は激戦区。おやつで太るどころか不足している栄養素を補給することだってできるのです。結局おやつは選ぶ種類と量・頻度次第ともいえます。100~200kcalを目安におやつを選び、楽しみながらダイエットを続けましょう。