引き続きのリモートワークで厳しくなった「ランチ事情」に!
正月・リモート太り解消にはダイエットにぴったりな「セブンイレブン」のランチメニューを!
朝、昼、晩の3食のうち、リモートワークになってバランスが崩れたのが「ランチ」。「リモートワークになってさらに時間がなくなった」「ファストフードや麺類、パスタなど単品で済ませることが増えた」というのが現状ではないでしょうか。
これまでは社食やオフィス街にあるスピーディーなランチ処でヘルシーな定食を食べていた人が、「リモートで在宅ワークになり、ランチの選択肢が減った!」という声もよく聞きます。時間と心のゆとりがない時に無理をして自炊すると、偏った食生活になりがちです。
毎日同じような炭水化物ばっかりの茶色いランチや、野菜ゼロランチ……なんてことありませんか? 疲れた時に調理をするとストレスから味も濃くなる傾向にあります。また、年末年始は平均して2kg増ともいわれる魔の1週間。引きずってしまった正月太りを解消するには、「コンビニランチ」がおすすめなのです!
今や「コンビニ」は健康フードの宝庫!
時間のないランチの強い味方がやはり「コンビニ」。セブンイレブンは、不足しがちな食物繊維豊富な野菜たっぷりメニューや、低脂肪高タンパクのメニューもいち早く取り入れ、バリエーションも豊富。しかも、たんぱく質量だけでなくエネルギー量、糖質量、脂質量、塩分も表示されているので、ダイエットにも便利。上手に使って無理なく健康になりましょう!セブンイレブンで購入できるイチオシのダイエットランチをピックアップしました。
おすすめランチ1:味しみおでん
おすすめランチ1:味しみおでん(税抜298円)
おでんは余計な調味料を使っていないので、低糖質、低脂質。体温は1度上昇すると基礎代謝が11%アップするので、特に冬場は体を温めるおでんは理想のダイエットフード。
セブンイレブンのおでんは、かつおと昆布の合わせだし。香りが豊かです。だしの旨味成分、アミノ酸には食欲抑制効果があります。ランチに食べることでついつい食べてしまう間食や、夜のどか食い予防にも効果的。かつおだしのイノシン酸は、血管の若返りに有効なDHAやEPAも溶け出しており、血糖値の急上昇を抑える働きも期待できます。
「動物性たんぱく質」の卵・ちくわ・ウインナーに、「植物性たんぱく質」の厚揚げ・がんもどきと、「ダブルたんぱく質」摂取で筋力合成効率がアップします。しらたきはダイエットに欠かせない腸を整える水溶性食物繊維。大根のビタミンCは加熱でも減りにくく、これもたんぱく質合成を助ける食べ合わせです。
おすすめランチ2:7プレミアム トマト味ソースのロールキャベツ
おすすめランチ2:7プレミアム トマト味ソースのロールキャベツ(税抜198円)
ひき肉が食べたい! そんな時はこれ。とろとろキャベツがたまらないロールキャベツです。キャベツはビタミンUが含まれ、弱った胃腸の消化を助けます。食物繊維豊富で、食べ応えもあるので少量の肉でも満足感が得られます。ゆっくり噛んで食べることもダイエットに効果的です。
さらに、トマトソースのリコピンは血糖値の急上昇を抑える働きがあります。加熱して脂と一緒に摂ると、生のトマトよりも吸収効率が良くなるので、ダイエットにはうってつけの食べ方です。リコピンは美肌効果もありますから、年末年始で乱れた肌のコンディション回復も期待できますね。
おすすめランチ3:たんぱく質が摂れる 豆乳仕立ての茶碗蒸し
おすすめランチ3:たんぱく質が摂れる 豆乳仕立ての茶碗蒸し(税抜320円)
体が温まる優しい茶碗蒸しは低脂肪高タンパク。疲れた胃腸に滲み入る美味しさです。免疫力を高める卵をベースに、具材の鶏肉、エビは体を温める食材。大豆イソフラボンと大豆たんぱく質の抗酸化作用でコレステロールを下げる働きがある豆乳のコクがたっぷりなので、食べ応えもあります。
ツルッと食べることができるので、時間がないランチのスープがわりに1品プラスを。だしのアミノ酸は食欲抑制に。自炊のハードルが高い茶碗蒸しこそ、コンビニを活用!
おすすめランチ4:香ばし鉄鍋炒めの旨辛豚キムチ
おすすめランチ4:香ばし鉄鍋炒めの旨辛豚キムチ(税抜420円)
ご飯派にはおすすめのおかず鍋。豚肉は炭水化物のエネルギー代謝を促進するビタミンB群が豊富です。発酵食品のキムチの食べ合わせでさらに効果が高まります。この商品は高温短時間調理で、菌の減少を最低限に抑えています。低脂肪の植物性たんぱく質の豆腐がプラスされているので、豚肉だけ食べるよりも脂質やエネルギーが抑えられヘルシー。
ランチで食べることで体も温まり、午後のエネルギー切れ予防、疲労予防にもなります。頑張りたい時におすすめの1品です。
おすすめランチ5:旨辛ユッケジャンスープ 春雨入り
おすすめランチ5:旨辛ユッケジャンスープ 春雨入り(税抜358円)
ランチに人気の麺類をダイエット中でも食べたい! そんな時にはエネルギーや糖質控えめの春雨を使ったこちらのエスニックスープがおすすめ。1食の糖質はロカボの目安である20g以下でありながら、牛の旨味と醬のこってりした味で満足感があります。
食物繊維が補えるシリーズは、血糖値の急上昇も抑えることができてダイエット向き。牛肉の脂身にはストレスに対して効能のあるホルモンである「セロトニン」の原材料、メラトニンの分泌を促進するアンダマナイドが含まれます。ダイエットはストレスを溜めないことも重要。疲れたランチに食べてもうひと頑張り!
おすすめランチ6:醤が決め手 旨辛麻婆豆腐
おすすめランチ6:醤が決め手 旨辛麻婆豆腐(税抜278円)
ダイエットに必須の大豆たんぱく質と大豆イソフラボンをたっぷり摂取できる麻婆豆腐。発酵食品の豆板醤はコクをアップするだけでなく、腸内環境を整えてくれます。本格的な花椒オイルは、毛細血管の促進に働き代謝をあげてポカポカに。免疫力を高めるので、寒い季節には特に有効です。
糖質も14.2gと控えめ。ランチにはもち麦スープなどを一緒に食べてご飯の食べ過ぎに注意すればOK!
おすすめランチ7:たんぱく質が摂れるチキン&スパイシーチリ
おすすめランチ7:たんぱく質が摂れるチキン&スパイシーチリ(税抜340円)
パン派の方にはこちら。ダイエットフードの定番、サラダチキンと卵、野菜もたっぷりの「食べるサラダ」サンドイッチです。たんぱく質量は24gと申し分なし。たんぱく質は野菜と同時に摂取することで吸収効率がアップします。大きめにカットされたチキンや野菜はよく噛んで食べることで、ダイエット効果につながります。加えて、血糖値の急上昇を抑える全粒粉入りのパンを使っているので、ダイエット中にも嬉しい設計。たんぱく質など栄養素の代謝に必要なミネラルもチャージできます。
ありそうでなかった、栄養バランスの取れた優秀サンド。1個でも満足感があるので、時間がないときのランチならこれ一択。
おすすめランチ8:7プレミアム チキンと豆のサラダ
おすすめランチ8:7プレミアム チキンと豆のサラダ(税抜128円)
動物性たんぱく質のチキンと、植物性たんぱく質の豆の「ダブルたんぱく質」のおかずにもなるサラダ。効率的な筋力合成には2種類そろうことが理想です。体を冷やすサラダにはたんぱく質を加えることで体を温めます。満足感があり、食欲抑制にも効果的なボリューム感です。
食物繊維やミネラル豊富なひじきは、ランチに食べれば次の食事の血糖値の急上昇を抑えるセカンドミール効果があります。腹持ちも抜群だから、夜遅くなる日や飲み会がある日にもおすすめ。ゆずの和風テイストが加わり、ごはんにもパンにも合う1品。パウチタイプなので冷蔵庫の買い置きおかずにも便利です。
いかがでしたか? もう「コンビニランチ」に罪悪感を感じることはありません! 選ぶアイテムを変えるだけで無理なくダイエット。継続できるからダイエットの成功率もアップします。肩の力を抜いてはじめてみませんか?