手作りで駄菓子屋さんごっこ! ダンボールでお店を作ろう
駄菓子屋さんには、お小遣いで買えるお菓子やおもちゃが揃っているので、子どもに大人気のお店です。レトロな店構えや懐かしい商品は、子どもだけではなく大人にも魅力的。そんな大人気の駄菓子屋さんをダンボールで作り、おうちで駄菓子屋さんごっこをして遊んでみませんか。ダンボールで作る駄菓子屋さんの他、牛乳パックで作るアイスクリームケースやお店で売られている紙バックの作り方も紹介します。
<目次>
ダンボールで作る駄菓子屋さんの材料
画用紙、色画用紙(赤、黄)、ガムテープ、ビニールテープ、両面テープ、のり、グルーガン、ペン、ハサミ、ダンボールダンボールで手作り! 駄菓子屋さんの作り方手順
■1.はじめに大きめのダンボールを立てて、駄菓子屋さんの店の形を決めます。 ■2.ダンボールをカットし、組み立てた店の形に合わせて、床部分を作ります。グルーガンと両面テープを使って、しっかりと止めていきましょう。 ■3.駄菓子を置く台を作ります。小さなダンボールの箱やくつの箱を利用すると簡単にできますよ。 ■4.台のまわりをダンボールで囲み、ビニールテープで止めます。基本、見えるところはビニールテープ、見えないところはガムテープ貼りです。 ■5.駄菓子を置く台の上に、陳列棚を作ります。ダンボールの板を斜めにし、お菓子が落ちないように、止め板も貼りつけましょう。 ■6.お店の右側には、駄菓子を置く棚をつけます。ダンボールの板を使い、板の横はグルーガンで、板の下はグルーガンとガムテープで貼ります。 ■7.屋根をつけます。グルーガンだけだと屋根が取れてしまうので、裏部分にはガムテープをくるっと巻き付けて4か所程、貼っていきます(両面テープだと弱いです)。 ■8.屋根に色画用紙で軒先テントを作ります。 ■9.屋根の上に看板をつけます。お店の右側には、黄色の画用紙を貼ったダンボール板をつけます(この前にアイスクリームケースを置きます)。駄菓子置き台の前にも、黄色画用紙を貼ると完成です。牛乳パックでアイスクリームケースを作ろう!
画用紙、色画用紙(水、青)、牛乳パック、ラップ、セロハンテープ、定規、のり、はさみ、ペン牛乳パックで作るアイスクリームケースの作り方手順
■1.牛乳パックの下部から10㎝をハサミで切ります。このとき、1面だけ残して切ってくださいね。アイスクームケースの上部分の枠組みも、ハサミで切ります。 ■2.切り落とした牛乳パックを使って、アイスクリームケースの上部分を作り、セロハンテープでしっかりと貼り付けます。 ■3.枠組みを作った部分にラップをかけます。ここが、アイスクリームケースのガラス扉部分になります。 ■4.ケースのまわりは白の画用紙を貼り、水色と青色の画用紙で装飾します。 ■5.「アイスクリーム」とペンで書いたら完成です。紙袋で作る! 駄菓子入れと小さな紙バック
紙袋、セロハンテープ、のり、ハサミ、マスキングテープ紙袋で作る! 駄菓子入れと小さな紙バックの作り方手順
■1.紙袋の持ち手を取り、紙袋を半分に切ります。 ■2.紙袋の底部分を利用し、駄菓子入れを作りましょう。 ■3.持ち手を取り、残った紙袋で小さな袋を作ります。 ■4.作った紙袋に持ち手を貼り、マスキングテープで装飾すると完成です。好きな駄菓子を並べておうちで駄菓子屋さんごっこをしよう
好きな駄菓子を並べたら、次は値段づけです。手作りのお金を使ってするごっこ遊びもいいですね。駄菓子屋の主人になったりお客さんになったりしながら、おうちで駄菓子屋さんごっこ遊びを楽しみましょう。好きな駄菓子を並べておうちで駄菓子屋さんごっこをしよう!
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