確定申告期間は、原則通り令和3年3月15日(月)まで!

昨年(令和元年分)の確定申告期限は、延長されて令和2年4月16日までとなっておりましたが、今年(令和2年分)の確定申告期限は、原則通り、令和3年3月15日までとなっていますので注意しましょう。

なお、令和2年分確定申告については、確定申告会場の混雑緩和を図るため、確定申告会場への入場には、入場できる時間枠が指定された「入場整理券」が必要となります(提出のみの場合は不要)。
申告期限(国税庁HPより)

申告期限(国税庁HPより)

 

早めに還付金を受け取りたい人は安全を確保するためにも郵送で提出しよう

新型コロナウイルス感染の恐れがあるので、できるだけ人混みは避けたい、そう思っている人も多いと思います。税務署に行くことなく、還付金はできるだけ早く受け取りたい、という人はどうすればよいのでしょうか。そんな人は、確定申告書を郵送する、という方法を選択してみてはいかがでしょうか。

郵送で提出する場合の主な注意点はこちらを参照してください。なお、確定申告書への主な添付資料は表のとおりです。また添付書類について、詳しくは国税庁HPの以下のページを参照して、細かい点についても確認してください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/b/04/4_01.htm
 
確定申告に必要な添付書類

確定申告に必要な添付書類

 
確定申告に必要な添付書類

確定申告に必要な添付書類

 
確定申告に必要な添付書類

確定申告に必要な添付書類

(国税庁HPより)
 
なお2019年4月1日以後に提出する申告書等から給与所得の源泉徴収票等の添付又は提示が不要となりましたが、確定申告書等には、源泉徴収票等の内容を記載する必要がありますので、入手しておく必要はあります。

 

2021年の確定申告、忘れがちな点は? 源泉徴収票が不要に、印鑑と返信用封筒などの注意

郵送する際に、特に忘れがちな点が主に3つあります。

1つ目は、マイナンバーの確認書類をコピーして添付すること。これは、自分自身に限らず、被扶養者などについても必要となりますので忘れないように注意しましょう。また2020年以降の確定申告については源泉徴収票のコピーの添付の提出はいらなくなっています。

2つ目は、押印。確定申告書等への押印は、いわゆるシャチハタは認められておりません。三文判でもよいので、忘れずに押印しましょう(令和3年度税制改正大綱においては押印義務の廃止が盛り込まれています)。

3つ目は、還付先をどこの口座に振り込むかの記載。これを忘れると還付される時期が遅くなってしまいます。還付申告の場合には忘れずに記載しましょう。

また、確定申告書を印刷して郵送する際には、「控え」を同時にプリントすることができます。「控え」を原本とともに同封し、切手を貼った返信用の封筒を同封することで、税務署から受け取ったという事実を示す「収受日付印」が押された控えが送られてきます。確定申告書を提出したという証明になるため、念のため、返信用封筒を同封して、控えは自分の手元に置いておきましょう。
 

ID・パスワード方式を既に登録している人は、e-Taxも安心・安全

令和2年分の所得税の確定申告書作成コーナーでは、スマホの活用など、さらに改善されており、大変便利になっています。マイナンバーカードやすでに税務署でID・パスワードを発行している場合には、確定申告会場に出向くことなく、スマホやパソコンなどでインターネットにより申告(e-Tax)することが可能です。これから税務署に行って発行してもらわなくてはならない人は郵送で確定申告してみましょう。
 
確定申告書を郵送する際には、申告内容や添付書類に不備や不足がないかの確認が重要です。郵送する前に、チェックしてみてください。

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