ネイル・ネイルケア

"無色"なら欠けが目立たない!キャンメイクのカラフルネイルズ

意外と目に入る指先。ネイルが欠けると気になりますよね。カラーコーディネーターの資格をもつ松本さんがイチオシしてくれたのは、CANMAKE(キャンメイク)のカラフルネイルズ。透明のラメタイプを使えば、剥がれても目立ちにくくお気に入りなんだとか!

松本 英恵

執筆者:松本 英恵

カラーコーディネートガイド

 
CANMAKE TOKYO(キャンメイク)のカラフルネイル。左の2本は旧パッケージ。右の2本は新パッケージ

左の2本は旧パッケージ。右の2本は新パッケージ


手指は目に入りやすいので、ネイルをつけるだけで、気分が上がりますよね。ただ、塗りたてのきれいな状態をキープするのは、なかなか難しいものです。

最近、私が愛用しているのは、CANMAKE(キャンメイク)のカラフルネイルズ。

「N24 トゥインクルドロップ」や、「N38 ジュエリードロップ」など、無色のタイプが気に入っています。パール、ラメ、ホロ、グリッターなど、キラキラ光る華やかな素材が入っていながら、液体自体が透明なので、欠けてもあまり目立たないのです。
   

「ネイルはするけど、色は塗らない」という選択肢

手の爪が伸びる速さは、1日0.1mm程度と言われています。私は、ネイルサロンでジェルネイルをしても、セルフで塗っても、他の人よりも早く剥げるように感じられて、あれこれ対策してきました。

結果気づいたのは「欠けが目立つのは、色を塗っているから」ということ。色を足さずに、輝きだけを足すと、ネイルが欠けてもあまりと目立たないと発見しました。

 

「無色」の中にもバリエーションいろいろ

 
1番のお気に入りは、旧パッケージの[18]。新パッケージの[N23]シャイニーシルバーとよく似た色です

「お気に入りは、旧パッケージの[18]。新パッケージの[N23]シャイニーシルバーとよく似た色です」と松本さん


「カラフルネイルズ」のカラーバリエーションは、約40色ほど。そのうち、5色程度、無色透明なマニキュアに、ラメ、ホロ、グリッターなど、キラキラ光る素材が入ったものがラインナップされています。ちょっとした違いですが、何本か揃えておくと、単調にならずに楽しめます。

色付きのネイルに比べると、やや手抜きをしているように感じられますが、塗ると塗らないとでは、爪の印象はずいぶん違います。多少塗りムラができても目立ちにくい上に、服やメイクの色を邪魔しないというメリットも。

ネイルが剥げやすい、というお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

DATA
株式会社井田ラボラトリーズ┃CANMAKE(キャンメイク)カラフルネイルズ

カラー:36色(2020年2月現在)
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    (ミーコ)明日きれいになれる!ビューティ特集&コラム

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます