今年の冬は寒暖差が大きく乾燥が半端ない!!
今年の冬は寒暖差が激しい……。ゆえに、肌にとっても過酷な環境です。乾燥が気になるため、いつものお手入れだけでは物足りないと、色々と手を加えている人も多いのではないでしょうか。でも、ちょっと待って!そのお手入れ、本当に冬の肌に合っていますか? 良かれと思っていることが、反対に肌の状態を悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。そこで今回は、冬にやってはいけないお手入れをご紹介します。
実は“やってはいけない”お手入れ3
(1)朝、洗顔をしない乾燥が気になる季節になると、水だけでさっと洗うだけとか、なかには洗顔しない人もいると聞きます。
しかし、夜のスキンケアで美容液や乳液、さらにクリームなどたっぷりつけてはいませんか。特にクリームは油分が多いため、寝ている間に空気中のホコリやチリなどがついてしまうことも。それらを朝の洗顔でしっかり落としてからスキンケアする必要があります。
たっぷりの泡で洗うのも良いですが、寒い朝、泡立てにそんなに時間をかけていられないという人には、
チューンメーカーズ 原液保湿ジェル洗顔 150g (税込1980円) 原液メーカーが作っただけあって、肌にうれしい成分をたっぷり配合。潤いを残して洗う5種の「原液」を独自の“うるおい洗顔比率”で調合しているので、不要な角質・皮脂・汚れをジェルで絡め取って落としながら潤いを与え、なめらかでクリアな肌へ洗い上げます。
(2)乾燥対策で、ただただミスト
室内にいても暖房などの影響で肌の乾燥が気になります。そんな時は、メイクの上からミストタイプの化粧水をシュッとひと吹き。しかし、ただ吹き付けるだけでは、かえって乾燥を引き起こしてしまいます。吹き付けた後のハンドプレスは必須ですが、それが面倒な人には
米肌 肌潤エッセンス バーム 9.5g (税込3850円) 業界初の保湿成分ライスパワーNo.7をはじめ、厳選した美容成分を配合しているので保湿効果も抜群。メイクの上からでも使えるので、日中の化粧直しにも最適です。朝ファンデーションの下に仕込むとメイク崩れを防ぐ効果もあり。スティック状で携帯にも便利。
(3)スキンケアのアイテムを増やす
乾燥が気になると、いつものお手入れに色々とプラスしたくなるもの。ローション、美容液、乳液など基本のステップだけでは物足りず、クリームや保湿用の美容液、ブースターにプレ化粧水などなど。必要以上に与えすぎると、反対に肌トラブルを引き起こすこともあるので気を付けましょう。アイテムを増やすより、まずは洗顔後の肌を浄化することが大切。そんな時は、
資生堂 ベネフィーク リセットクリア 150mL(税別3800円 ※編集部調べ) 洗顔では取りきれなかった毛穴の奥の不要なものを浄化するふきとり化粧液。とろみのある浄化液を肌になじませ、汚れを浮かせて優しく絡めとると、次に使うスキンケアの浸透もアップ。シンプルケアでも、ふっくらしっとり肌に仕上がります。ダブルフェイスコットンとセット使いが効果的。
さらに、夜のメイクオフを、シャワーのお湯を直に顔に当てて洗い流すという方法もNGです。熱いお湯や水圧は肌にストレスを与え乾燥を悪化させることもあるので気を付けましょう。乾燥が厳しい冬をどう乗り切るかで、肌の未来も変わってきます。素敵な春を迎えられるように冬の肌のお手入れ、一緒に頑張りましょう!