福笑いを手作り! 雪うさぎの福笑い
手作り福笑いの顔のパーツはアイデアが勝負! 目のパーツをお年玉のお金にしたり、口のパーツは歯を見せて笑っているところにしたり、子供と一緒に面白い表情を考えて楽しいオリジナルの福笑いを作りましょう! また、パーツの数もお子さんの月齢に合わせて増やすと良いですね!手作り福笑いの材料・道具
- 空き箱
- 画用紙(白/ピンク)
- 厚紙(白・工作用紙程度の厚み)
- コピー用紙(1~2枚・型紙用)
- 鉛筆
- 色鉛筆(濃いピンク)
- マーカー(黒・色は絵の具や色鉛筆でも良い)
- はさみ
- のり
手作り福笑いの作り方1.型紙を作る
箱の大きさに合わせて、コピー用紙にうさぎの型紙(又は自分で好きな動物にアレンジして)を描いてから、実際に厚紙で作る時に必要な枚数を考えてメモしておき、はさみで各1枚切り取る。手作り福笑いの作り方2.厚紙に絵を描いてパーツを作る
コピー用紙の型紙を厚紙にのせて、輪郭をえんぴつで各枚数分づつなぞる(枚数は上のメモの通り)。その輪郭線の中にパーツの絵を描いて切り取る。手作り福笑いの作り方3.空き箱に色画用紙を貼りうさぎの顔を貼る
空き箱の柄を隠すために薄いピンクの画用紙を貼り、色鉛筆で梅の模様を描く。うさぎの顔のパーツの型紙を白い画用紙にのせて、輪郭を鉛筆でなぞる。その線に沿って丸く切って、のりで貼る。できあがり! 手作り福笑いの遊び方
福笑いをする子はバンダナくらいの大きさの布で目隠しをします。パーツは箱の中に入れておき、目が見えない状態で手探りでパーツを選んで箱に貼ったうさぎの顔の上に置いていく。【関連記事】