31歳からの恋愛相談室:今回の回答者は深爪さん

「31歳からの恋愛相談室」今回の回答者は、深爪さんです

「31歳からの恋愛相談室」今回の回答者は、深爪さんです

オトナ女子の恋活・婚活にまつわる悩みにお答えする、その名も「31歳からの恋愛相談室」。今回の回答者は「深爪さん」が担当します。

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■深爪さんプロフィール
今回の回答者:深爪さん

今回の回答者:深爪さん

エロから社会ネタまで独自の視点から発信!フォロワー数16万人超の大人気主婦アカウント

コラムニスト/主婦。2012年11月にツイッターにアカウントを開設。独特な視点から繰り出すツイートが共感を呼び、またたく間にフォロワーが増え、その数16万人超(2019年4月現在)。主婦業のかたわら、執筆活動をしている。『深爪式 声に出して読めない53の話』『深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話』他著書多数。芸能、ドラマ、人生、恋愛、エロと、執筆ジャンルは多様。

twitter:@fukazume_taro
オンラインサロン:https://lounge.dmm.com/detail/1448/
note:https://note.mu/fukazume_taro
 

お悩み:自分が「浮気相手」だと発覚。それなのに離れられず、苦しいです

お悩み:自分が「浮気相手」だと発覚。それなのに離れられず、苦しいです

お悩み:自分が「浮気相手」だと発覚。それなのに離れられず、苦しいです

■ひよさん(33歳・一般事務)のお悩み
1年半前から、よく一緒に飲みに行く男性がいます。その彼の浮気相手になってしまっています。
 
それまで10年近く、恋愛をしていませんでした。彼と出会い、久しぶりに男性と2人きりで飲みに行ったら、とても新鮮で楽しかったんです。
 
最初は彼女がいると知りませんでした。そのため、家に行きたいと言われて断れず、そのまま関係を持つように。その後も数回家に来て、そのたびに関係を持ちました。
 
とはいえ「付き合っている」とは思えない雰囲気だったので、おかしいと思い彼を問い詰めたら、本命の彼女がいると打ち明けられました。「もう二度と家には来ないでほしい」と伝えたら、しばらくは音沙汰がありませんでした。
 
しかし最近また連絡があり、何事もなかったかのように食事へ行き、そして我が家へ。そこからずるずる、関係が続いています。
 
一緒にいる間はとても幸せです。でもそのぶん、彼が帰ったあとには虚無感と後悔しか残りません。周りの友人の結婚、出産ピークも過ぎようとしているなか、こんな状況にいる自分って一体……と、とても虚しくなります。
 
自分が変わらなければいけないことはよくわかっています。でも、10年ぶりにできた好きな人ということもあり、なかなか離れられずにいます。私は今、どうしたらいいのでしょうか。
 

アドバイス1:彼はあなたを1人の人間としては見ていない

アドバイス1:彼はあなたを1人の人間としては見ていない

アドバイス1:彼はあなたを1人の人間としては見ていない

ご相談を拝読して、これはとんだクズ男だなと思いました。ホテル代のかからない女の自宅でさんざんセックスを繰り返したあげく「本命がいる」と表明するなぞ、もうどこに出しても恥ずかしくないレベルのクズです。もはや、血の通ったクズとは思えません。
 
心あるクズならどんなに問い詰められても隠し通すでしょう。クズの風上にもおけないクズといえます。
 
薄々お気づきかもしれませんが、彼はあなたを1人の人間としては見ていません。「穴」です。彼にとってあなたは「しゃべる穴」という認識で間違いありません。
 
私もしゃべる穴扱いされた経験があるので、ひよさんのお気持ちはよくわかります。「こんなクソ男と付き合っていてもロクなことがない」「時間の無駄」と頭では理解していても、誘われると嬉しくて、うっかりセックス。毎回、事後に大きな虚無感に襲われて「もう二度とパンツは下ろすまい」と決意するのですが、誘われればやっぱりセックス。この繰り返しでした。「しゃべる穴あるある」です。
 
ただ私の場合、「じゃあ、私も相手を『しゃべる棒』扱いすればいいんじゃね?」と開き直ってからはずいぶんと楽になりました。毎日のメールも電話もなし、誕生日もスルーです。だって相手は「棒」なのだから。
 
棒の誕生日にいちいちプレゼントは贈りませんよね? そもそも「棒の誕生日」ってなんだよって話です。セックスのときにだけ役に勃っていただければそれでいい、と割り切ってからは憑き物が落ちたように晴れやかな気持ちになりました。
 
が、それも束の間。肉欲を満たすためだけの交際が限りなく時間の無駄で、果てしなく空しい行為に思えるようになってしまったのです。そのうち、自然と会う回数が減っていきました。気が付けば自然消滅です。結果オーライですが、なんとも後味の悪い終わり方でした。
 

アドバイス2:「やめたいのにやめられない」ときは、心ゆくまで続けるのもアリ

何事も「やめよう」と思っているときにはやめられないものです。ツイッターもそうですが、引退宣言する人に限って、すぐに舞い戻ってきます。
 
ツイッターは国民の義務でもなし、勝手にやめればいいだけなのにわざわざ引退宣言するのは、それだけ執着心が強いことを意味します。公言しなければ辞められないくらい依存していると考えれば、復帰率が高いのも合点がいきます。
 
だから、何事も「やめたい。でもやめられない」と悩んでしまうときには、心ゆくまで続けてみるのもアリです。無理やりやめると、精神的負荷も高いし、あとあと大きな反動が起きる可能性もあるからです。
 

アドバイス3:浮気男は、所詮誰かを裏切るようなクズ

ひよさんの中には、「これを逃したら次がないのではないか」という焦りや「もしかしたら自分が本命になれるかも」というほのかな期待があるのかもしれません。
 
私は、昔からどんなに好みのタイプでも彼女持ちや既婚者と知った途端、「対象外」になります。なぜなら、「仮に自分のモノにできたとしても、所詮、コイツは誰かを裏切るようなクズ」と思ってしまうからです。
 

二股の関係を続けるのもクズですが、本命と別れたら別れたで「本命を裏切るようなクズ」に成り下がります。要するに、浮気するような男はどっちに転んでも詰んでしまうタイプのクズ、ということだけはどうぞ忘れないでください。
 

 アドバイス4:関係を続けるなら、並行して「自信をつちかう」努力を 

なかなか別れられないのであれば、いっそ心ゆくまで関係を続けてもいいのでは?と申し上げましたが、自分を大切にしてくれない人間と一緒にいるとどんどん自尊心が失われていきます。
 
もしこの男性と関係を続けるなら、恋愛に全力投球するのではなく、合間に合間に「自信」をつちかう何かを見つけることが重要です。
 
語学の勉強をする、仕事に役立つ資格を取る、カリスマインスタグラマーになる。なんだっていいんです。世界も広がるし、なにより自分に自信を持つことで「これほど素晴らしい女性であるこのワタクシが、なぜ、こんなドクズ男と付き合っているのか」と我に返るかもしれません。
 
また、確固たる「自分」を持つことで結婚や出産した友人たちのことなど、周囲に感情が振り回されることもなくなるでしょう。自信をつちかうこと。それが自分を変える一番の方法だと、私は思っています。
 
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