カブトムシは何を食べる? 与え方のコツやNG食材

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カブトムシのエサは何がいい?

首尾よくカブトムシをつかまえることができて、飼育ケースも完成した。そうなると次に考えるのがカブトムシのエサだ。カブトムシには何をあげればいいのだろうか? 果物や昆虫ゼリーなど様々なエサがあるけど、やはりベストは昆虫ゼリーだ。

 

ベストなエサはやっぱり昆虫ゼリー(エサゼリー)!

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カブトムシのエサの一番のおすすめは昆虫ゼリー


エサとも呼ばれる昆虫ゼリーは、長年の生体研究の結果、カブトムシの栄養のバランスを考え、カブトムシが好きな風味で食べられるように開発されたもの。水分もちょうどいい具合に調整されている。
 
昆虫ゼリーは果物と違って腐りにくいのも特徴(夏季はこの部分がありがたい)。また、エサが容器に入っているので交換もしやすい。容量は16gや17gが一般的だが、30gや60gなど容量の大きいタイプもある。
 
昆虫ゼリーには、高タンパクタイプや黒糖タイプ、さらに消臭タイプなど様々な種類がある。カブトムシ飼育の場合、ある程度の品質のものであれば質にこだわるよりも、まずは昆虫ゼリーを切らさないようにするのがポイント(産卵前のメスには高タンパクタイプにするのもアリ!)。クワガタムシと違って、たくさんの量を食べるからだ。

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容器が深いと最後まで食べられない! ゼリーはカッターで切るのもおすすめ

オスを飼育しているなら、容器が深いと最後の方が食べにくいので、口の広いタイプを購入するのもおすすめ。また、ゼリーカッターを利用して、容器を半分にカットして食べやすくしてあげるのもいい。これはクワガタムシにも適用できる技だ。

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エサカッターがあるととても便利。

 

やっぱりスイカ? カブトムシに果物をあげるなら

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果物をエサにするなら、リンゴかバナナがおすすめだ


昔からカブトムシのエサにスイカをあげるのが定説になっているかもしれないけど、実はスイカはダメなんだ! スイカややメロンは水分が多過ぎるので、カブトムシがお腹をこわしてしまう。結果、排泄物が水っぽくなり、飼育ケースの中が汚れてしまい、飼育環境が不衛生になってしまう。

エサゼリーではなく果物をあげるなら、バナナリンゴがおすすめ。バナナの方が入手しやすいけど、腐りやすいのと、小バエがわきやすいので対策もしっかりとしたいところ!
 

エサの交換頻度・タイミングは?

エサの交換時期は、基本的には昆虫ゼリーならなくなってきたら交換だ。ただし、あまり夏の終わりにあまりエサを食べなくなってきてゼリーが汚れてきたようなら、交換した方がいい。果物だったら、果物がいたみはじめてきたらやはり交換すべき。
 

エサ台はあった方がいいの?

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エサ台はできればあったほうがいい。カブトムシがひっくり返るのも防げる。


ケース内のスペースに余裕があるなら、エサ台はあった方がいい。ゼリーがケース内にこぼれにくくなるし、エサ台自体がとまり木のかわりにもなる。これによって、カブトムシがひっくり返りにくくなるからだ(寿命にもつながる)。それともうひとつ、ゼリー容器の縁に、カブトムシの前脚の“ふ節(脚先のかぎ爪のある部分)”がかかって、とれてしまうのを防ぐ効果もある。もし、エサ台を使わない場合は、なるべくゼリーを水平に置くようにしよう。
 
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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。