編み込みカチューシャも大人っぽく! 結婚式にも簡単おすすめ
編み込みカチューシャは結婚式にもおすすめ
ベースのスタイル
長めバングが大人っぽい、鎖骨レングスのローレイヤー。顔周りはあご下からレイヤーが入っているので、簡単に後れ毛でニュアンスを出すことができます。おすすめのタイプ
顔型:all(丸 面長 逆三角形 ベース(えらハリ))髪量:多い 多め 普通 少なめ
髪質:普通 柔らかい
クセ:all(あり なし)
編み込みカチューシャアレンジのやり方・方法
1.全体にオイルを塗布し、ベースをツヤやかに整えておきましょう。全体にニュアンスを出すため、ストレートアイロンで波ウェーブを作ります。1段ずつゆっくり波を描くように、内側→外側→内側と交互に挟むのがポイントです。 2.耳後ろの後頭部の毛束を1つに結び土台を作ります。編み込みカチューシャを作る前に、毛束を引き出して高さを出しておきます。 3.フロントを7:3で分け、表編みで編み込んでいきます。毛束を上から足して編んでいく方法で、編み目が内側に入り込んでいるように仕上がります。 4.編み込む部分がなくなったら三つ編みに切り替えて毛先まで編み、そのままゴムで結びます。この毛束が編み込みカチューシャになります。逆サイドも同様に編み込みと三つ編みを完成させましょう。 5.編み込みと三つ編みの部分から少しずつ毛束を引き出してほぐします。手順2で作ったひとつ結びの土台の上に、左右の編み込みを交差させるようにアメピンで留めていきます。 6.残ったアンダーの髪は、三つ編みをしてゴムで結びます。ルーズなニュアンスを出すため、三つ編み部分の毛束を引き出して崩しましょう。 7.三つ編みの毛束を内側に巻き込みながら低めの位置にお団子を作り、編み込みの下にくるようにアメピンで固定。3か所位留めて安定させます。 8. 飾り付きのUピンをバランス良く挿して仕上げれば完成! 最後にフィニッシングスプレーをするとアレンジが長持ちします。編み込みアレンジを上手く仕上げるポイント
後頭部のあたりで作ったひとつ結びの土台の上に、7:3で分け取った両サイドの編み込みカチューシャ。その下に三つ編みお団子を作ると、バランス良く仕上がります。編み込みが可愛らしい分、低めの位置のお団子で大人の女性ならではのエレガントさを演出。少し下めのウエイトを意識して作っていきましょう。サイド&バック
使用したヘアアクセサリー
パールとビジューのシンプルなUピン4本セットは、挿す位置や組み合わせでヘアアレンジに新鮮な表情をプラスしてくれます。ゴムやピンを隠す時も、1本ずつ狙った位置に留められるのでぶきっちょさんでも上級者級の仕上がりに。モデル着用アイテム
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