Twitterにログインできない! 考えられる原因は?
インターネットサービスでは多かれ少なかれ、誰もがトラブルに遭遇します。Twitterも例外ではなく、「なぜかログインできない」という現象を経験する人が多くいます。よくある原因6つとそれぞれの解決策を紹介します。原因1:メールアドレス、ユーザー名またはパスワードが間違っている
一番多い原因は、メールアドレス、ユーザー名またはパスワードの入力ミスです。単純なミスですが、特にパスワードの大文字と小文字の使い分けは意外と気付きにくいものです。解決策
キーボードをよく見ながらパスワードを入力しましょう。スマートフォン(Android端末/iPhone)の公式アプリなら、パスワードを表示して確認できます。
原因2:パスワードを忘れた
原因1と似ていますが、久々にログインしようと思ったらパスワードを忘れたということはよくあります。解決策
パスワードをリセットします。メールアドレスを入力すると、パスワードをリセットするためのリンクが送られます。
詳しい手順はこちらの記事の「パスワードを忘れたとき、リセットしたいとき」をご覧ください。
Twitterのパスワードを変更・リセットする方法
原因3:入力ミスが続いてロックされた
間違ったパスワードを何回も入力すると、ロックされて約1時間ほどログイン操作ができなくなります。解決策
登録したメールアドレスにロック解除の手順が書かれたメールが送られてくるので、それに従って操作します。どうしてもロック解除ができないときはサポートチームに連絡しましょう(ユーザー名の入力が必要)。
アカウントにログインできません。 | ヘルプセンター
原因4:メールアドレスの認証をしていない
始めたばかりのときにミスしがちなのが、メールアドレスを認証するためのリンクをタップしていないために、実はアカウント作成の手順が完了していなかった、ということがあります。 解決策迷惑メールやゴミ箱に認証用リンクがあるメールを探しましょう。
原因5:Twitterで障害が起きている
Twitterのサーバーが機能していないときには、そもそもTwitterの画面が表示されなかったり、うまくログインできなかったりするときがあります。解決策
これは私たちで解決できるものではないので、復旧するまで待ちましょう。
原因6:サードパーティー製アプリでバグが生じている
Twitter社以外の開発者がつくったアプリ(サードパーティー製アプリ)で、まれにログインできないバグが発生することがあります。解決策
アプリをアップデートして解決できる場合があります。また、公式アプリならうまくログインできます。