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Viiv対応、日立のPrius Deck DH75P2 |
テレビ番組、音楽を楽しめるViiv
Viiv対応PCは、次のような楽しみ方が可能です。
魅力的な映像、音楽コンテンツ
リモコンによる手軽な操作
ボタンを押すだけでON/OFFが切り替わる操作感
音楽を楽しみながら番組録画ができるといった高性能さ
ネットワーク・メディア・プレイヤーなどとの簡単な接続
とくに注目すべきは、映像コンテンツの豊富さです。米国では、NBC Universalによるトリノ五輪の映像などが用意されますが、日本での対応コンテンツには、映像、音楽、ゲームなど以下のようなものがあります。
ZZZ.TVの、お笑いなどエンタテイメントコンテンツ(ベルロックメディア)
GyaOの、ニュース、映画、スポーツなどの無料チャンネル(USEN)
NEC BIGLOBEストリームのブロードバンド動画(NEC)
PRISMIX.TVのブロードバンド動画(エイベックス・ネットワーク)
探偵事務所5によるオリジナルムービー(映像探偵社、ブロードバンドタワー)
ゲーム鬼武者3(カプコン)
ゲームファイナルファンタジーXIとFRONT MISSION ONLINE(スクウェア・エニックス)
ORICON STYLEの音楽・映像配信サービス(オリコン)
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リモコンで操作できる、Windows XP Media Center Edition 2005 |
Viiv対応PCでは、これらコンテンツがMCE 2005のインターフェースから選択できるなど、操作が簡単です。言うまでもありませんが、Officeシリーズを使うなど、PCとしての「ふつうの」使い方もできます。こう考えると、ViivはIntel社公認のTV機能付きPCと考えることも可能でしょう。
Intel社は、Viiv対応コンテンツにも一定の基準を設けています。基準に準拠したコンテンツを楽しむ際には、操作画面に「Enjoy with Viiv」のロゴが表示されます。今後、Viiv対応コンテンツはさらに充実していくことは確実です。
上記コンテンツは、Viiv対応以外のPCでも楽しむことが可能です。
Page1:Viivって何?
Page2:Viivで何ができる?
Page3:Viivのねらいは?