収納

クローゼットの収納アイデア&プロ厳選の収納グッズ

クローゼットの限られた収納スペースに、洋服や小物をどうしまえばよいのでしょうか? クローゼット収納の基本や、棚や引き出しの活用方法、マネしたくなる収納アイデアを一挙紹介。おすすめ収納グッズも、100均やニトリ、無印良品などから厳選しました。

鈴木 久美子

執筆者:鈴木 久美子

プチプラ収納ガイド

クローゼット収納の基本アイデアを、収納のプロが伝授!

クローゼット収納の基本をおさえた、美しく整ったクローゼット

美しく整ったクローゼット

みなさんのクローゼットの収納は、どんな状態になっていますか? パンパンに詰まっているのに着たい服が見つからない、もしくは取り出しにくい!という方も多いかもしれません。クローゼットは物置ではなく、自分を装う大切な衣類が入ったお気に入りの収納スペースにしたいですよね。まずは、クローゼット収納の基本を押さえましょう。

【INDEX】  

クローゼット収納の基本アイデア

クローゼット収納の基本アイデア

クローゼット収納の基本アイデア

■クローゼット収納の基本アイデア1:上の棚には使用頻度が低い・軽いものを収納する
棚板(枕棚)の上など、上段部分には「使用頻度が低く比較的軽いもの」を入れましょう。無造作に詰め込むのではなく、ボックス毎にグルーピングをして、取っ手付きのケースなどに入れ、出し入れしやすくするのがおすすめです。

■クローゼット収納の基本アイデア2:使用頻度が高い衣類は吊るす収納でしまう
使用頻度が高い衣類(コートやスーツ)や、たたむとシワが気になるもの、レーヨン素材などでたたむと自立しづらいものなどは、ハンガーにかけて吊るす収納がおすすめです。ハンガーをそろえると、より美しくなり、やる気もアップしますよ。

■クローゼット収納の基本アイデア3:下の段には引き出し収納ケースを置く
下の段には、引き出し収納ケースを入れることが定番です。詳しくは次の項でご説明します。
 

クローゼット収納にぴったりの「引き出し」の選び方

■いろいろある!収納ケースの種類
<ボックスタイプとチェストタイプ>
ボックスタイプとは、1段ずつ購入でき、お好みの高さに積み重ねて使用できる引き出しです。商品によって積み重ねられる最大数などもあります。チェストタイプは元から数段の引き出しが一体になっている引き出しです。

ボックスタイプの方が、使う場所に合わせてアレンジしやすく、クローゼット内では使いやすいかと思います。また、チェストタイプの物は見た目にスッキリして見えるので、クローゼット内よりも、お部屋の中でチェストとして使用する場合におすすめです。
 
<蓋つきの衣装ケース>
蓋つきの衣装ケースには、普段あまり出し入れしない物や、季節外の物など入れるとよいです。引き出し収納ケースの場合は、外寸よりも引き出しの内寸は小さくなりますが、蓋つきの衣装ケースはそのサイズのままが収納できる容量になります。

また、蓋つきのケースの場合は、少々多めに入れてもフタを閉めることができるので、たくさんの物を収納することができます。クローゼットの下よりも、枕棚上や納戸などの収納用におすすめです。
 
<レール付きとレールなし>
引き出しに金属レースがついている物は、たくさんの物を入れても軽い力で開け閉めがしやすいのでとても使いやすいです。引き出しが抜け落ちないようにストッパーがかかっていることが多く、1番奥の物は少し取り辛いです。

■収納ケースの選び方
<サイズは高さ・横幅・奥行きを要確認!>
【高さ(深さ)】中に入れたい物に合わせて購入しましょう。メーカーによってもさまざまですが、一般的には18cm、23cm、30cmとあります。

◎収納するものの例
18cm:靴下やハンカチ、インナー類、女性用Tシャツ、子ども服など
23cm:女性用ニット、パンツ、男性用Tシャツ、シャツ、トレーナーなど
30cm:男性用ニット、厚手のトレーナー、ジーンズなど
 
【横幅】収納ケースを入れたい場所をしっかりと計測して決めましょう。クローゼットが折れ戸の場合など、扉を開けた時の厚みがかなりあります。端から端まで計測してピッタリに購入したら収納ケースの引き出しが出せない…ということもよくありますのでご注意を!

また、クローゼット内すべてに引き出し収納ケースを入れずに、空きスペースにはスーツケースを入れたり、ワゴンを入れてバッグ収納にしたりもできるので、必要な分だけをしっかりと考えてみてください。
 
【奥行き】奥行きもメーカーによってさまざまです。一般的には53cm(クローゼット用)、74cm(押し入れ用)などがあります。また、40cm前後の浅い奥行きのタイプの物はお部屋に出したまま使いたい場合などにおすすめです。奥行きも深い方が収納力は増しますが、大きくなる分、開け閉めはしにくくなってきます。

<実物を見て購入 or 定番人気の商品を選ぶのがおすすめ>
価格の安いものを購入すると、引き出しの出し入れがスムーズでなかったり、重い物を乗せるとたわみが起こったりすることも。実物を見てから購入するか、定番人気の物を選ぶとよいでしょう。
 

「引き出し」への収納方法

■引き出し収納ケース内での衣類の入れ方
クローゼットの引き出し収納実例:上から見て、すべての服がすべて見渡せるよう、立てて収納

上から見て、すべての服がすべて見渡せるよう、立てて収納

引き出し収納の中での衣類収納は、1つずつを立てて収納するのがおすすめ。上から見て、すべての服を見渡せるからです。平置きして重ねてしまうと、下の服が見えなくなり、取り出すときに上の服をよけないと取り出せません。また上の衣類をよけるときも、せっかく畳んでいたものが崩れてしまい、引き出し内がぐちゃぐちゃになる原因になってしまいます。
クローゼットの引き出し収納実例:小さめの子ども服は前後2列に並べて収納。手前に今着ている物、奥には季節外の物

小さめの子ども服は前後2列に並べて収納。手前に今着ている物、奥には季節外の物

クローゼットの引き出し収納実例:立てて畳んだ物が崩れてくるのを防ぐために、ブックエンドを入れると衣類が少ない場合でも、衣類が崩れないのでおすすめです

立てて畳んだ物が崩れてくるのを防ぐために、ブックエンドを入れると衣類が少ない場合でも、衣類が崩れないのでおすすめです

並べ方は、奥行が浅めの場合は横1列でもいいですし、奥行が深い場合は前後2列に並べて手前にはよく着る物、奥には季節外やあまり着ない物を入れるのも使いやすいです。お使いの収納ケースや衣類の幅に合わせて工夫して入れてくださいね。
 

クローゼットが美しく、使いやすくなるハンガーの選び方

クローゼット内のハンガーはどのように選んでいますか? ハンガーを同じ種類で揃えるだけで、見た目にも美しくなり、スッキリきれいな収納をキープしたいという気持ちがわいてきますよ。

とはいえ、ハンガーの種類はたくさんあるので、選ぶのに悩みますよね。今回は、ガイドのおすすめハンガーをご紹介します。

■ニトリの滑りにくいアーチ型ハンガー・スラックスハンガー
 クローゼットの収納おすすめグッズ:ニトリの滑りにくいアーチ型ハンガーとスラックスハンガー       

ニトリの滑りにくいアーチ型ハンガーとスラックスハンガー

写真のニトリのハンガーは、シリコンコーティングがされていて滑りにくくなっています。また、上のアーチ型ハンガーだと、ニット類の肩も出にくく、肩幅を気にせず使えます。下のハンガーはスラックスハンガー。スラックスを滑りにくく省スペースで吊るすことができます。限られた収納スペースにおいて、とても役立つ存在です。

■木製のハンガー

クローゼットの収納おすすめグッズ:木製ハンガー

木製ハンガーは型崩れしにくいのでコートやジャケットに最適

こちらは高級感のある、木製のハンガー。ジャケットやコートなど、厚みありが型崩れが心配な衣類には厚みのあるハンガーが適しています。ただ、厚みがある分スペースをとるので、収納力は少なくなってしまいます。
 

クローゼット収納おすすめグッズ1:天馬のFit’s(フィッツ) ケース

クローゼット収納おすすめグッズ:天馬のFit’s(フィッツ)ケース(画像はAmazonより:http://amzn.asia/d/7cwF8tF)

天馬のFit’s(フィッツ)ケース(画像はAmazonより:http://amzn.asia/d/7cwF8tF

天馬のFit’s(フィッツ) ケースは、何と30年以上のロングセラー商品です。現在お使いの方も多いのではないのでしょうか?

人気の秘訣は、長年変わらないサイズ規格。お手持ちの物に組み合わせて、少しずつ買い足していけるところでしょう。また、とても頑丈にできているので、たわみにくく、積み重ねて使っても安心です。Fit’sは他の収納ケースよりも少しお値段が高めですが、長く快適に使うことを考えると、安心して使える商品です。

個人的には、Fit’sのロゴがシールではなくはがせないところが、少し残念。ロゴが大きく目立ちすぎるので、我が家では目隠しシートを張って、さらにはロゴが隠れるようにラベリングシールを貼っています。
 

クローゼット収納おすすめグッズ2:無印良品のポリプロプレン収納ケース

クローゼット収納おすすめグッズ:無印良品のポリプロプレン収納ケース(画像はAmazonより:http://amzn.asia/d/9KQZ2Ae)

無印良品のポリプロプレン収納ケース(画像はAmazonより:http://amzn.asia/d/9KQZ2Ae

無印良品のポリプロピレン収納ケースのいいところは、無駄のないデザインで、スッキリ見えるところです。半透明なのですが、中身が見えすぎず、中のゴチャゴチャを少し和らげてくれます。また、中の物を見せたくない方には無印良品のネット限定で無印の収納ケースにピッタリフィットする目隠しカバー(フロントインデックス)を購入することができます。

レール付きではないのですが、スムーズに開け閉めができます。お値段もお手頃価格なので、気軽に購入できるのも魅力的です。
 

クローゼット収納おすすめグッズ3:アイリスオーヤマのHGチェスト

クローゼット収納おすすめグッズ:アイリスオーヤマのHGチェスト(画像はAmazonより:http://amzn.asia/d/dTQZunG)

アイリスオーヤマのHGチェスト(画像はAmazonより:http://amzn.asia/d/dTQZunG

チェストタイプの収納ケースでおすすめなのは、アイリスオーヤマのHGチェストです。お部屋に出したまま使いたいという方や、ウォークインクローゼット内で使う時にもぴったりです。幅33cmのスリムタイプから幅80.5cmのワイドタイプまで揃っており、金属レール内臓タイプなので軽々と開け閉めできて使いやすいです。

またチェストタイプにしては珍しく1段ずつ分解することができ、アイリスオーヤマに連絡すれば追加部品も購入できるそうですよ。デザインも可愛らしい物もあるので、お子様の衣類収納にもぴったりです。
 

クローゼット収納おすすめグッズ4:IKEAのSUKBBボックス

 クローゼット収納おすすめグッズ:IKEAのSUKBBボックス

IKEAのSUKBBボックス(取っ手が付いていて高いところでも取り出しやすい)

クローゼット収納に欠かすことのできない、IKEAのSUKBBシリーズ。こちらの収納ボックスは、クローゼットの棚板の上で使うととても便利です。取っ手が付いていて軽いので、取り出す際もスムーズです。他にも布団を収納できる収納ケースなども揃っています。真っ白なカラーとシンプルでシャープなデザインが、クローゼット内を整然と整った雰囲気にしてくれます。
 

クローゼット収納おすすめグッズ5:無印良品の横ブレしにくいフック

 クローゼット収納おすすめグッズ:無印良品の横ブレしにくいフック       

無印良品の横ブレしにくいフックにベルトをかけたところ

クローゼットの壁の空きスペースにタオルバーなどを設置し、そこにフックをつけて使用頻度の高いベルトや小物などをかけておくと便利です。普通のS字フックだと、物を取ろうとするとフックごと落ちてしまったり、ずれたりとイライラしてしまいます。でも、この無印良品の「ステンレス横ブレしにくいフック」なら、その名の通りズレにくく、快適に使えます♪
 

クローゼット収納おすすめグッズ6:100均のブックエンド

 クローゼット収納おすすめグッズ:ブックエンド

ブックエンドを使って衣類を倒れないように

クローゼット引き出し収納ケースの中に服をたたんでしまう際に、倒れてこないように使用します。その時の衣類の分量に合わせて使用できるのでとても便利です。ブックエンドは本の整理以外にも、引き出し内の仕切りなど、いろいろな場面で活躍する収納アイテムですよ!
 

クローゼット収納おすすめグッズ7:100均の回転式フック

クローゼット収納おすすめグッズ:回転式フック

回転式フックを回転させたもの

クローゼットのバーにバッグをかけて収納する場合、普通のS字フックだと、バッグが横を向いてかさばります。この回転するフックを使い、フックを90度回転させて(写真下を参考)使用すると、バッグを縦向きに並べて収納することができます。
 

クローゼットの収納アイデアを厳選!

素敵な収納アイデアがたくさんあるサイト「RoomClip」 の中から、マネしたくなるクローゼットの収納アイデアを厳選してご紹介します。

■クローゼット収納実例1:押し入れをクローゼットとして活用
クローゼット収納実例:押し入れのふすまを外し使いやすいオープンスタイルに(出典:RoomClip 「収納アイデア/無印良品/インテリア/リフォーム/シンプリスト/整理収納部…などのインテリア実例 - kajiの部屋 -」 )

押し入れのふすまを外し使いやすいオープンスタイルに(出典:RoomClip 「収納アイデア/無印良品/インテリア/リフォーム/シンプリスト/整理収納部…などのインテリア実例 - kajiの部屋 -」 

こちらは和室の押し入れをクローゼット収納として使用している例です。ふすまがあると、片側ずつしか出し入れできませんが、ふすまを外してしまうと、このように大きなクローゼットスペースに大変身! また、下の段にはバーを1本追加することで、小さな子どもでも手が届きやすいようにしています。

■クローゼット収納実例2:突っ張り棒でデッドスペースを活用
クローゼット収納実例:突っ張り棒にS字フックをつけてデッドスペースを活用(出典:RoomClip 「一人暮らし/100均/クローゼットの中/バック収納/つっぱり棒/ダイソー…などのインテリア実例 - mikaの部屋 - 」 )

突っ張り棒にS字フックをつけてデッドスペースを活用(出典:RoomClip 「一人暮らし/100均/クローゼットの中/バック収納/つっぱり棒/ダイソー…などのインテリア実例 - mikaの部屋 - 」 )

壁際のデッドスペースに突っ張り棒を設置し、S字フックを吊るしてバッグを収納しています。突っ張り棒は壁に穴をあけないので、賃貸にお住まいの方も気軽に取り入れることができる、嬉しい収納アイデアです♪

■クローゼット収納実例3:クローゼット内に棚(ラック)を設置
クローゼット収納実例:クローゼット内に棚を入れディスプレイ感覚で収納(出典:RoomClip 「 建売住宅/シンプルな暮らし/ドライフラワー/ドライフラワーのある暮らし/戸建て…などのインテリア実例 - sayaka.の部屋 - 」 )

クローゼット内に棚を入れディスプレイ感覚で収納(出典:RoomClip 「 建売住宅/シンプルな暮らし/ドライフラワー/ドライフラワーのある暮らし/戸建て…などのインテリア実例 - sayaka.の部屋 - 」 )

こちらのクローゼットは中に引き出し収納ではなく棚を入れて、ディスプレイ感覚で収納しています。引き出しよりも出し入れがしやすく、毎日使いのバッグなども置けるので便利ですね!また、後ろの壁際に突っ張り棒を設置して帽子などを吊るして収納力をアップしています。

■クローゼット収納実例4:子どものおもちゃ収納スペースとして活用
クローゼット収納実例:クローゼットを子どもの遊び場に(出典:RoomClip 「セリア プレンティボックス/収納アイデア/雑貨/インテリア/整理収納アドバイザー/整理収納…などのインテリア実例 - miyako.の部屋 - 」 )

クローゼットを子どもの遊び場に(出典:RoomClip 「セリア プレンティボックス/収納アイデア/雑貨/インテリア/整理収納アドバイザー/整理収納…などのインテリア実例 - miyako.の部屋 - 」 )

小さな子どもであまり衣類の量もなく、大きなクローゼットにまだ空きスペースがある場合は、こちらの写真のように、クローゼットをおもちゃの収納スペースとして活用するのもいいですね! こんなクローゼットなら、お片付けも楽しくできそうです。

クローゼット収納実例5:布団はIKEAのSKUBBで収納
クローゼット収納実例:かさばる布団はIKEAのSKUBB収納ケースでスッキリ収納(出典:Roomclip「マジメに家pic/イケア/脱しましま/クローゼット 収納/整理整頓/IKEA…などのインテリア実例 - Macaroniの部屋 -」)

かさばる布団はIKEAのSKUBB収納ケースでスッキリ収納(出典:Roomclip「マジメに家pic/イケア/脱しましま/クローゼット 収納/整理整頓/IKEA…などのインテリア実例 - Macaroniの部屋 -」 

クローゼットの枕棚の部分は、上のスペースが余ってしまって、使いこなせないことも多いですよね。IKEAのSKUBB収納ケースは3種類のサイズがあり、横だけでなく縦にしても使えるのでとても便利。収納場所に困る布団もスッキリ収納できます。こちらの写真はスペースに収納ケースがピッタリすぎて感動ですね!
 
■ハンガーブランコを使って収納力アップ
クローゼット収納実例:ハンガーブランコの活用でデッドスペースを作らない(出典:Roomclip「ラタンボックス/プレンティーボックス/スラックスハンガー/洋服/ブランコハンガー…などのインテリア実例 - 411.kaoriiiiの部屋 - 」)

ハンガーブランコの活用でデッドスペースを作らない(出典:Roomclip「ラタンボックス/プレンティーボックス/スラックスハンガー/洋服/ブランコハンガー…などのインテリア実例 - 411.kaoriiiiの部屋 - 」 

短い丈の衣類だと、下にスペースが余ってもったいないですよね。引き出し収納ケースを入れるのもいいですが、かける収納を増やしたいときは、こちらの写真のようなブランのハンガー(ハンガーバーに吊り下げるバー)を使うと収納力がアップしますよ!
 
■毎日使う物にはフタのないボックスを利用して簡単収納
クローゼット収納実例:每日使う小物は出し入れしやすく収納するのがベスト(出典:Roomclip「整理収納/ブリ材バスケット/賃貸/セリア/100均/クローゼット…などのインテリア実例 - sachi_homeの部屋 -」)

每日使う小物は出し入れしやすく収納するのがベスト(出典:Roomclip「整理収納/ブリ材バスケット/賃貸/セリア/100均/クローゼット…などのインテリア実例 - sachi_homeの部屋 -」

毎日使う小物などは引き出し収納ケースに入れてしまうより、フタのないボックスに収納するのがおすすめ。出し入れがしやすく、使いやすくなりますよ。こちらの写真は、見た目にもかわいくラベリングされていてわかりやすいですね。
 
■靴下類は仕切りケースに入れて見た目もスッキリ
クローゼット収納実例:靴下の収納はごちゃごちゃしやすいもの。仕切りケースを使うとスッキリ見えて、かつ適正量もキープできる(出典:Roomclip「ニトリ/収納/おはようございます/マンション暮らし/無印良品/シンプルな暮らし…などのインテリア実例 - hiromin-626の部屋 - 」)

靴下の収納はごちゃごちゃしやすいもの。仕切りケースを使うとスッキリ見えて、かつ適正量もキープできる(出典:Roomclip「ニトリ/収納/おはようございます/マンション暮らし/無印良品/シンプルな暮らし…などのインテリア実例 - hiromin-626の部屋 - 」

靴下はゴチャゴチャになったり、数も増えてしまったりするアイテムですが、きっちりと仕切られたケースを使うことで見た目にもスッキリとわかりやすく、適正量もキープしやすくなりますよ! こちらの写真はニトリの整理ボックス(15マス)を使用されているそうです。
 

クローゼット収納術・まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はクローゼット収納の基本やアイデア、おすすめ収納グッズなどをご紹介しました。皆さんのご自宅に使えそうなアイデアはありましたか?

クローゼットは物置ではなく、自分を装う大切な衣類や小物を収納する場所です。ぜひお気に入りのアイテムをキレイに使いやすく収納してみてくださいね。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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