データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

XAMPPでApache、MySQL、PHPを一括設定(2ページ目)

XAMPPを利用するとApache、PHP、MySQLなどを一括してインストールして使用することができます。Windows版のXAMPPをWindows XPにインストールする手順を紹介します。

執筆者:堀江 美彦

XAMPPのインストール


1. xampp-win32-1.6.4-installerをダブルクリックするとインストールを開始します。

2. 日本語で表示するために「Japanese」を選択します。

3. 「次へ」をクリックします。
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4. インストール先のフォルダを指定します。デフォルトでは「C:\xampp」になります。ここではXAMPPをデフォルトの「C:\xampp」にインストールしたものとして解説しますので、別のフォルダにインストールした場合は以降読み替えてください。「次へ」をクリックします。
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5. サービス「Apacheをサービスとしてインストール」「MySQLをサービスとしてインストール」をチェックして、「インストール」をクリックします。
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6. インストールが開始されます。
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7. インストールが正常に完了しました。「完了」をクリックします。
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8. 「はい」をクリックするとXAMPPコントロールパネルが表示されます。

9. XAMPPコントロールパネルが表示されますが、ここではApache、MySQLをまだ開始せずに、続いてXAMPPインストール後におこなうMySQLの設定をおこないます。
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