WEB+DBの開発環境に必要なApache、MySQL、PHP、Perlなどをインストールする場合は各ソフトをダウンロードしインストールした後にさらに個別に設定をおこなわなければならないために結構、手間がかかります。

しかしXAMPPを使用すればこれらを一括してインストールし、煩雑な設定作業をおこなわずにすぐに開発環境として使用することができます。
*注意:但し、日本語表示、セキュリティ対策、バグ対応等のための設定作業などは必要です。

XAMPP(X Aapache MySQL PHP Perl)とは、WEB+DBの開発環境に必要なApache、MySQL、PHP、Perlなどのフリーソフトウェアをパッケージとしてまとめたもので、apachefriends.orgから提供されています。主として開発用として使われますが、実運用環境として使われることもあります。

XAMPPという名称は当初の対応OSはLinuxのみであり、その頭文字Lを付けLAMPP(Liunx Aapache MySQL PHP Perl)という名称でしたが、複数のOSに対応したためLがXに変更されました。現時点でのXAMPPはWindows、Linux、Mac OS X、Solaris等に対応しています。

ここではWindows版のXAMPPをWindows XP Proにインストールする手順を紹介します。

XAMPPを使用した一括インストールではなくApache、MySQL、PHPを個別にインストールする手順については、こちらの記事をご参照ください。

XAMPPのダウンロード

XAMPPのダウンロードは下記のサイトよりおこないます。

Apache Friendsプロジェクト
エグザクソン

尚、執筆時点でのWindows版のXAMPPの最新版インストーラーは「xampp-win32-1.6.6a-installer.exe」ですが、筆者のテスト環境ではMySQLのコンソールでの日本語表示が不可だったため、旧バージョンの「xampp-win32-1.6.4-installer.exe」を使用しました。

旧バージョンはこちらからダウンロードできます。「xampp-win32-1.6.4-installer.exe」をダウンロードし、保存してください。

(画像をクリックすると拡大表示できます)


次のページで実際にインストールしてみます。