運動会にロールサンドを作ろう!お弁当にぴったりサンドイッチレシピ
大事なイベントの1つ、運動会では、お弁当のメニューでもお子さんを応援したいですよね。
ロールサンドなら食べやすく手軽に栄養補給もできますし、作り方も簡単なので他にたくさんおかずを作りたいときにも便利です。
今回は語呂合わせで縁起を担ぐウインナー(winner=勝者)と、エネルギー源として役立つ糖質が摂れるバナナとあんこのロールサンドのレシピをご紹介します。
ロールサンドなら食べやすく手軽に栄養補給もできますし、作り方も簡単なので他にたくさんおかずを作りたいときにも便利です。
今回は語呂合わせで縁起を担ぐウインナー(winner=勝者)と、エネルギー源として役立つ糖質が摂れるバナナとあんこのロールサンドのレシピをご紹介します。
簡単ロールサンドの材料(4本分)
簡単ロールサンドの作り方・手順
ウインナーロールサンドを作る
1:材料を準備する
サンドイッチ用の食パン、ウインナー、スライスチーズ、マヨネーズ、マスタードを用意します。
スライスチーズは冷蔵庫から出したてのものよりも、室温に戻したもののほうが少し柔らかくなり、巻きやすいです。作り始めるときに冷蔵庫から出しておくとよいでしょう。
スライスチーズはとろけないタイプを使っています。スライスチーズは冷蔵庫から出したてのものよりも、室温に戻したもののほうが少し柔らかくなり、巻きやすいです。作り始めるときに冷蔵庫から出しておくとよいでしょう。
2:ウインナーを茹でる
お湯を沸かしてウインナーを3分程茹でます。旨みが逃げないように、切れ目などは入れずにそのまま茹でます。茹で上がったら水気をしっかり切って冷ましておきます。
水分があるとサンドイッチがベチャッとしてしまうので、他の具を使うときも水分はしっかり除きましょう。3:具を巻いていく
マヨネーズと粒マスタードを混ぜてパンに塗ります。
その上にチーズ、ウインナーを乗せて巻いていきますが、具のウインナーは中央ではなく手前に置くと巻きやすいです。
また、パンにも向きがあり、若干短いほうの辺を使って巻いていくと割れにくいです。
その上にチーズ、ウインナーを乗せて巻いていきますが、具のウインナーは中央ではなく手前に置くと巻きやすいです。
また、パンにも向きがあり、若干短いほうの辺を使って巻いていくと割れにくいです。
バナナあんこロールサンドを作る
4:材料を準備する
サンドイッチ用食パン、こしあん、バナナを用意します。
5:具を巻いていく
食パンにこしあんを塗り、皮を剥いたバナナを置いて、ウインナー同様に巻いていきます。
あんこの水分が多いようであれば、バターなどを塗って油分でコーティングすると、ベチャッとしなくてよいでしょう。
また、バナナが曲がっていて巻きにくい場合は、曲がっている内側部分に1cm程の切れ目を数本入れると、巻いた後に形をまっすぐに整えやすいかと思います。
バナナが長い場合、パンの大きさに合わせて切って下さい。あんこの水分が多いようであれば、バターなどを塗って油分でコーティングすると、ベチャッとしなくてよいでしょう。
また、バナナが曲がっていて巻きにくい場合は、曲がっている内側部分に1cm程の切れ目を数本入れると、巻いた後に形をまっすぐに整えやすいかと思います。
仕上げ
6:ラップで包んで冷蔵庫でなじませる
具を巻いたロールサンドをラップで包んで、30分程冷蔵庫に入れておきましょう。具とパンが馴染んで剥がれにくくなります。
7:切るときのコツ
切るときはラップの上から、よく切れるパン切り包丁を使うとよいでしょう。
ラップの切れ端がパンに入ってしまわないように、注意してくださいね。
ラップの切れ端がパンに入ってしまわないように、注意してくださいね。
8:切り分けてお弁当箱に詰める場合
切り分けたものをお弁当箱に詰めるときは、断面が見えるよう詰めると、何の具が入っているかわかるだけでなく、見た目にもかわいいですね。
9:そのまま持ち運ぶ場合
切り分けてお弁当箱に詰めてもいいですが、切らずにそのまま持ち運んでもよいでしょう。
ラップに包んだままでもいいですが、ワックスペーパーなどで包んでもかわいらしく、食事の時間が楽しくなりそうです。
簡単でおいしいロールサンド、運動会の応援お弁当にいかがでしょうか。
ラップに包んだままでもいいですが、ワックスペーパーなどで包んでもかわいらしく、食事の時間が楽しくなりそうです。
簡単でおいしいロールサンド、運動会の応援お弁当にいかがでしょうか。
ガイドのワンポイントアドバイス
中に入れる具は色々なアレンジが楽しめますが、今回は簡単で巻きやすい具2種類でご紹介しています。初心者さんや忙しい方にもおすすめです。巻いた後にラップで30分程冷蔵庫置いてなじませる時間は所要時間から除きます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。