タイからアジアの秘境ミャンマー
ヤンゴンといえばシュエタゴンパゴタ。仏塔が金箔で覆われきらびやか |
ミャンマーの見所は、元首都(今でも中心的な都市としての機能を保持)であるヤンゴンにあるシュエタゴン・パゴタという仏塔、広大な草原の中に、大小3,000を超えるパゴダが点在しているパガン遺跡、2000年9月に外国人に開放されたばかりで「幻の遺跡」と呼ばれていたカクー遺跡でしょう。
イギリス植民地当時からの古い建物もありノスタルジックな雰囲気漂う街ヤンゴン |
陸路でミャンマーへ入国できる場所もいくつかありますが、日帰りでタイへ戻ってくることが条件になっています。特にミャンマー側の国境の街には観光スポットもないですが、タイ以外の国の雰囲気を見たいという人は足を運んでみてもよいかもしれませんね。
※日本人がミャンマーに入国する際はビザが必要。