国境を越えて、ネイチャーパラダイスのマレーシア

タイ在住の日本人にも人気の高いビーチリゾートペナン島(c)日本アセアンセンター
マレー系の人々はイスラム教徒。街のモスクからはコーランを読む声も聞こえる(c)日本アセアンセンター
タイの南部に位置するマレーシアは、マレー系、中国系、インド系、そして多数の部族に分けられる先住民族で構成される多民族国家。それぞれの民族が持つ宗教、生活習慣の融合が生んだ独特な文化がマレーシアの魅力。また、手付かずの自然と野生動物の宝庫でもあり世界屈指のネイチャーパラダイスと呼ばれています。

マレーシアでトレッキングなど大自然を満喫したいなら、東南アジア最高峰の山並みや、地下洞窟群などの数え切れないほどのネイチャースポットが点在しているボルネオ島がおすすめ。またタイからアクセスのよい老舗リゾートのペナンも人気です。

主なアクセス方法は空路と陸路です。首都クアラルンプールへは、バンコクからエアアジア、タイ国際航空、マレーシア航空など多数のフライトが毎日あります。また、プーケット、クラビからもマレーシア航空とエアアジアのフライトが毎日運行中。

主な陸路でのアクセス方法は列車です。タイ(始発はバンコクのフアランポーン中央駅)から南はシンガポールまで、マレー半島を縦断するマレー鉄道と呼ばれる長距離路線を利用します。ペナン島へ行く場合はタイから鉄道でペナン対岸の街バタワースまで行き、そこからフェリーで1時間弱で到着。クアラルンプールへも行くことができます。タイからマレーシアへ陸路で入国する際も、空港での入国手続きとは比較にならないほど簡単なパスポートチェックしかありません。

また、世界一豪華でエキゾチックといわれる東南アジアのオリエンタルエクスプレスには、タイ~クアラルンプールまたはタイ~バタワースという定期運行(月に1~3本)もあります。最高級ホテルのような列車でマレー半島縦断の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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