横浜・三溪園で桜のお花見を楽しもう!

大池周辺にはソメイヨシノが美しく咲き誇ります(2018年3月28日撮影)

大池周辺にはソメイヨシノが美しく咲き誇ります(2018年3月28日撮影)

横浜市が誇る日本庭園「三溪園(さんけいえん)」では、約300本の桜が植えてあり、春になると園内が淡いピンク色に染まります。2022年桜の見ごろ、混雑状況、夜桜ライトアップについて紹介。
旧燈明寺三重塔周辺からは淡いピンク色に染まる三溪園内のようすを眺めることができます(2017年4月10日撮影)

旧燈明寺三重塔周辺からは淡いピンク色に染まる三溪園内のようすを眺めることができます(2017年4月10日撮影)

 

2022年の横浜・三溪園の桜の開花・見ごろ時期はいつ?

シダレザクラなどの品種もいろいろと楽しめます。鶴翔閣前にて(2017年4月10日撮影)

シダレザクラなどの品種もいろいろと楽しめます。鶴翔閣前にて(2017年4月10日撮影)

三溪園では、ソメイヨシノを中心に、早咲きの薄墨桜(旧燈明寺本堂前)、ヤマザクラ(天満宮周辺など)、遅咲きのシダレザクラや花が星形に見える珍しい品種「高桑星桜(タカクワホシザクラ、内苑入口と中の島)」などが楽しめます。

2022年の横浜のソメイヨシノの開花は3月21日、満開予想は3月28日となっています(ウェザーマップ、3月10日発表)。満開状態は天候によりますが、1週間前後楽しめます。

早咲き、遅咲きの桜もあり、ソメイヨシノの時期を外しても桜を満喫できます。あせらずお出掛けください。
蓮池周辺では、ユキヤナギと桜の競演も(2014年4月2日撮影)

蓮池周辺では、ユキヤナギと桜の競演も(2014年4月2日撮影)

夜桜と歴史的建造物のライトアップが幻想的

「観桜の夕べ」期間中は21:00まで開園。桜並木や三重塔などのライトアップが楽しめます(2017年4月8日撮影)

「観桜の夕べ」期間中は21:00まで開園。桜並木や三重塔などのライトアップが楽しめます(2017年4月8日撮影)

例年、桜が咲く3月下旬から4月上旬には「観桜の夕べ」が開催されます。2022年は3月25日~4月5日の期間、21:00まで延長して開園(入園は20:30まで)。宵闇に浮かびあがる桜の花と歴史的建造物の競演を楽しめます。
ライトアップされた桜並木や三重塔が大池にうつりこみ、幻想的(2017年4月8日撮影)

ライトアップされた桜並木や三重塔が大池にうつりこみ、幻想的(2017年4月8日撮影)

同期間中、混雑を避けて開園前の8:00から入園できる特別入園チケットも用意。1日50枚限定でオンラインチケットサービスPeatixで販売します。くわしくは下記ページをご覧ください。

URL:開園前の特別入園チケット販売(3月25日~4月5日)

 

お花見時期の混雑状況 駐車場はある?

土曜日18:30ごろの正門入口の様子。入園券を購入するために若干混雑していました(2017年4月8日撮影)

土曜日18:30ごろの正門入口の様子。入園券を購入するために若干混雑していました(2017年4月8日撮影)

桜の季節の三溪園は、通常時よりも多くの来園者でにぎわいます。特に、夜桜ライトアップを行う夜間開園期間は、平日でも混雑します。時間に余裕をもって訪れることをおすすめします。

駐車場は正門入口横にあります(乗用車:最初の2時間まで500円、以降30分毎100円、当日最大1000円)。夜間開園時は入れ替わりが少ないため、待機列に並べないことも。南門入口から徒歩約3分のところにある「本牧市民公園駐車場(駐車スペース約300台 200円/1時間、24時間営業)」の利用も検討するとよいでしょう。混雑時期は、公共交通機関をご利用ください。
 

公共交通機関でのアクセスは?

三溪園正面入口横にバス停がある《ぶらり三溪園BUS》。土日祝のみ、1日6便運行(2016年9月24日撮影)

三溪園正面入口横にバス停がある《ぶらり三溪園BUS》。土日祝のみ、1日6便運行(2016年9月24日撮影)

三溪園へはバスを利用するのが便利です。横浜市営バス《ぶらり三溪園BUS》は、正面入口横のバス停「三溪園」に到着し、一番近いバス停になります。土・日・祝日のみ、9:00~15:00の間に6便運行します。横浜駅東口~桜木町駅前~赤レンガ倉庫などを経由しますので、それぞれの出発時刻を横浜市交通局の公式サイトで調べておくことをおすすめします。

URL:ぶらり三渓園BUS
バス停から三溪園正面入口まで約500メートルほどの本牧桜道にも桜並木が(2018年3月28日撮影)

バス停から三溪園正面入口まで約500メートルほどの本牧桜道にも桜並木が(2018年3月28日撮影)

《ぶらり三溪園BUS》以外では、横浜市営バス《市バス8・148系統》を利用し、「三溪園入口」バス停で下車します。日中は1時間に4~6本運行します。「三溪園入口」バス停から三溪園まで、徒歩約5分ほどかかります。

根岸駅からは横浜市営バス《市バス58・101系統 》を利用し、「本牧」バス停で下車します。「本牧」バス停からは徒歩約10分ほどかかります。
 

宴会はできる? 屋台・売店などはある?

三溪園茶寮のおだんごは約10種類。さくらあん(200円)(2017年4月10日撮影)

三溪園茶寮のおだんごは約10種類。さくらあん(200円)(2017年4月10日撮影)

三溪園内ではシートを広げての宴会はできません。ベンチ等に座ってお弁当などを食べるのはOKです(内苑と旧矢箆原家住宅は飲食不可)。また、園内には、3軒の食事処と三溪記念館内ロビーに抹茶処「望塔亭」があります。食事処ではそれぞれ、甘味や麺類などを販売しています。
バス停近くにあるパン店「本牧クレール」でパンを購入するのもアリ。桜の時期に販売する桜あんぱんやコロッケパンが名物(2017年4月10日撮影)

バス停近くにあるパン店「本牧クレール」でパンを購入するのもアリ。桜の時期に販売する桜あんぱんやコロッケパンが名物(2017年4月10日撮影)

2022年は、事前予約できる「お花見広場」が大池の芝生広場に登場。三溪園で用意したシート(180×180cm、2畳分)でお弁当などを持ち込んでお花見が楽しめます。

1シート大人4名(子ども含めて8名まで)で、1日あたり100区画(50区画×2枠、10:00~13:00/14:00~17:00)限定で販売します。1区画・1枠あたり3000円税込で、オンラインチケットサービスPeatixで販売。くわしくは下記ページをご覧ください。

URL:事前予約でゆったり過ごせる「お花見ひろば」

三溪園は東京ドーム約4個分の広さがあるので、ぐるっと回ると2時間ほどかかります。ぜひ時間をたっぷりとって見学してください。イベント等が中止となる場合がありますので、事前に公式サイトで最新情報をご確認のうえ、お出掛けください。

 

入園料やマップなど基本情報

場所:横浜市中区本牧三之谷58-1
開園時間:9:00~17:00(最終入園は16:30)
※2022年3月25日~4月5日は21:00まで開園(入園は20:30まで)
入園料:大人700円 小人 200円 ※2017年7月より料金改定
※この他、割引や回数券、パスポートなどがあり⇒三溪園公式サイト
休園日:12月29日、30日、31日 ※不測の事態による臨時休園あり
交通・アクセス:根岸駅1番乗り場より《市バス58・101系統 》10分 本牧下車 徒歩10分、横浜駅東口2番乗り場より《市バス8・148系統》35分 三溪園入口下車 徒歩5分、《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)25分 三溪園下車すぐ
TEL:045-621-0634
地図:Googleマップ
URL:三溪園 http://www.sankeien.or.jp/


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