データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

コマンドラインでPostgreSQL操作

コマンドラインでPostgreSQL操作するpsqlを紹介します。

執筆者:堀江 美彦

コマンドラインでPostgreSQL操作するpsql

Windows版のPostgreSQL Version 8にはGUI形式の管理ツールpgAdminIIIが用意されていますが、
コマンドラインでPostgreSQL操作するpsqlも使用可能です。



psqlの起動はスタートメニューのプログラムのPostgreSQL 8より
psql to Template1 を指定します。


画像をクリックすると拡大表示できます
PostgreSQLのパスワードを入力します。
認証されるとWelcome to psql 8.0 ....と表示されますので、 SQLを入力し、PostgreSQLを使うことができます。
コマンドプロンプトの左側に表示されているのが現在接続しているDB名です。
画面例ではTemplate1というDBに接続されています。


画像をクリックすると拡大表示できます
接続するDBを変更する場合は
\connect DB名
と入力し、改行キーを押します。
画面例ではtemplate1からtestdbに接続するDBを変更しました。

psqlを終了する場合は
\q
を入力し、改行キーを押すと終了します。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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