埼玉一の観光スポット・秩父にオープンした複合温泉施設「祭の湯」

旅に出ると観光地を巡りながらも食事や土産物調達など、様々なことに時間を割かなければなりません。時間には限りがありますから、できるだけ有効に使いたいものです。

埼玉県屈指の観光スポット・秩父の玄関口となる西武秩父駅に、改札口に直結して温泉、グルメスポット、土産物コーナーを備える総合施設が2017年4月24日にオープンしました。2016年まで仲見世通りと呼ばれたアーケード街が、複合温泉施設の「祭の湯」に生まれ変わったのです。仲見世通りの時代にはレトロな情緒が漂っていましたが、祭の湯は和モダンなデザインにドレスアップされました。

グッドデザイン賞を受賞した「祭の湯」の外観

2017年グッドデザイン賞を受賞した「祭の湯」の外観


2016年で姿を消したアーケード街の仲見世通り

2016年で姿を消したアーケード街の仲見世通り


施設は、温浴施設の「祭の湯」、フードコートの「祭の宴」、お土産・売店の「ちちぶみやげ市」の3つのエリアに分かれています。


風呂ばかりではなく休憩処も充実した温浴施設「祭の湯」

温浴施設の「祭の湯」には、高濃度人工炭酸泉、シルク湯、ジェットバス、サウナなどの内湯に加え、露天に岩風呂、花見湯、つぼ湯、寝ころび湯のバラエティー豊かな湯船を備えています。露天風呂の正面には石灰岩の掘り出し現場を顕わにする武甲山のユニークな姿が迫ります。

温浴施設「祭の湯」の入口

温浴施設「祭の湯」の入口


温浴施設「祭の湯」のフロント

温浴施設「祭の湯」のフロント


温浴施設「祭の湯」の内湯の入口

温浴施設「祭の湯」の内湯の入口


湯上りの休憩には18畳の畳部屋の「寝ころび処」の他、各席に1台のテレビを備えた38席の「くつろぎ処」の椅子はベッドのようで、ゆったりと羽を伸ばすことができます。

温浴施設「祭の湯」のくつろぎ処

温浴施設「祭の湯」のくつろぎ処


フードコート「祭の宴」には秩父の名物グルメが勢揃い

温浴施設の中にもレストランの「湯台所」がありますが、温浴施設の出入口に接するようにフードコートの「祭の宴」が設けられています。広々とした客席スペースを7つの専門店の厨房が囲み、秩父の名物グルメを勢揃いさせています。

温浴施設「祭の湯」のレストラン「湯台所」

温浴施設「祭の湯」のレストラン「湯台所」


フードコート「祭の宴」

大盛況のフードコート「祭の宴」


「秩父わらじかつ亭」の「わらじかつ丼」や、「丼屋 炙り」の「炙り豚みそ丼」をはじめ、「くるみだれそば」、「みそポテト」、「秩父味噌拉麺」など、秩父でしか味わえないメニューが揃い踏みしています。

「わらじかつ丼」が人気の秩父わらじかつ亭

「わらじかつ丼」が人気の秩父わらじかつ亭


「炙り豚みそ丼」が人気の丼屋炙り

「炙り豚みそ丼」が人気の丼屋 炙り


秩父の特産品、民芸品が漏れなく並ぶ「ちちぶみやげ市」

フードコートから西武秩父駅の改札に向かうエリアが、秩父のお土産がずらりと並ぶ「ちちぶみやげ市」です。

秩父のお土産がずらりと並ぶ「ちちぶみやげ市」

秩父のお土産がずらりと並ぶ「ちちぶみやげ市」


開放的で見通しのよいフロアには、「肉の味噌漬け」、「秩父味噌」、「しゃくしな漬け」、「秩父そば」、「くるみつゆ」などの秩父の特産品、民芸品が漏れなく並んでいます。市街地や観光スポットでは、複数の店をはしごして土産物を買い集めなければなりませんが、ここでは一気に買い揃えることがで効率的です。

秩父名物「しゃくしな漬け」

秩父名物「しゃくしな漬け」


秩父名物「「くるみつゆ」

秩父名物「「くるみつゆ」


秩父の民芸品

秩父の民芸品


他にも「祭の湯」のオリジナル商品も多数ラインアップされているので、選択の幅が広がります。

「祭の湯」のオリジナル商品もバラエティー豊富

「祭の湯」のオリジナル商品もバラエティー豊富


「ちちぶみやげ市」の一画には、秩父の豊富な地酒を立ち飲みすることができる「酒匠屋台」が設けられています。種類豊富な銘柄をちょい飲みして品定めをすれば、最高の一品を選ぶことができますね。

秩父の名酒の利き酒ができる「酒匠屋台」

秩父の名酒の利き酒ができる「酒匠屋台」


「祭の湯」の最大のメリットは、秩父観光のキーステーションに直結するアクセスのよさ。秩父から帰りの電車の待ち時間に一気にいくつもの用を済ますことができますよ。

<祭の湯>
住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15
TEL:0494-22-7111
アクセス:西武秩父線駅に直結
駐車場:普通車39台(100円/30分)
ホームページ:http://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/
地図情報

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