2020年からプログラミングが小学校の授業に登場!

2020年、プログラミングの授業が始まります

2020年、プログラミングの授業が始まります

2020年から小学校でプログラミングの履修が始まる、と大きくニュースになりましたね。「時代だな~」と感じたママも多かったと思いますが、困ったことにプログラミングの「プ」の字も分からないという、私みたいなママも多いのではないでしょうか。これじゃあ宿題に出ても、面倒を見てあげることができなのでは?と心配ですよね。

また、それと同じ理系である科学や理科も、むかーし授業で習ったはずだけど、いまいち理解せずに大人になってしまった……という感覚があるかと思います。

そこで、記憶を呼び覚まし、子供と一緒に楽しめるEテレの番組を紹介します。我が家では5歳の長男が興味を持ってみているので、そのくらいの年齢から楽しめると思います。


理系が苦手なママにもオススメ!一緒に学べるEテレ番組

子供の興味のあることの吸収率はとても速い

子供の興味のあることの吸収率はとても速い


1.ミミクリーズ


自然界のイキモノを観察し、「似ているもの」の姿を発見したり、「なぜ似ているか」を考える番組。たまに「トポロジー」などの専門用語も飛び出すが、エンターテイメントとして加工されているため、気軽に楽しむことができます。

勉強するというより、好奇心を刺激し、興味を持ってもらうためという感じ。2歳の長女も楽しめる内容。


2.考えるカラス

この番組の最大の特長は「答えを言わない」ところ。正解を当てることが勉学の目的のようだった私たち世代の教育とはかなり違うため、大人も必死に考えないといけません。

知識を総動員して、「どうしてそうなるのか」を簡単に説明できたら、それがゴール!……ああ、しかし私は自分の結論が合っているのかがとても不安です。


3.Whyプログラミング


冒頭に出てきたプログラミング難民のママを救ってくれるかもしれない番組。そもそもプログラミングにも「ソフト」が存在するのをご存じでしょうか。

番組中では比較的簡単にプログラミングができる「Scratch(スクラッチ)」というソフトを使います。どうやらこれで、ゆくゆくはオリジナルゲームなどを作れるらしく、小学校中学年の子が実際に制作していたりします……。

が、そこまでついていかなくても大丈夫。基本として「プログラミングとはそもそもどういう考え方なのか」や「PC画面で動いているものの裏側はこうなっている」ということ、つまりプログラミングの概念を把握できれば、良いのだと思います(甘いでしょうか)。

番外編
ピタゴラスイッチ

小さい子に圧倒的人気のピタゴラスイッチ。こちらも好奇心を刺激系。世の中のあらゆるものが面白いと感じる頭の柔らかい時期に、ヒットしそうです。1~3の助走のような感じにおすすめです。

 
 

番組の二次効果

大人も興味の持てる番組だと話もはずむ

大人も興味の持てる番組だと話もはずむ

さて上記の番組は学べる、わかる、という学習面以外にも、親が楽しめるので、親子でコミュニケーションを取るきっかけになるという利点があります。古きよき昭和時代の「お茶の間でテレビ」よろしく、家族の会話のネタになるんですね。

少し脱線しますが、私はどうも「親が手加減して子供のレベルに合わせて会話をする」という状況が苦手です。ニコニコしながら、「うん、うん」「そうだね~」と子供の話に相槌を打つママにあこがれるのですが、それができない。

子供が間違った認識をしていると「そうなの?なんでそう思ったの?」とツッコミを入れたくなってしまう性分です。 そういう大人げない大人でも、飽きずに見られるので会話になるというわけです。ちなみに口数の少なく理系の夫も「考えるカラス」に釘付けです。


親が子へ「教える」という流れは変わるかもしれない

母が家庭教師のような感じ

母が家庭教師のような感じ

私が子供だったころはインターネットがないため、身近な物知り博士といえば母親(父親)でした。基本的に宿題は自分でしていましたが、母親に「聞く」ことで、小さな疑問は解消していました。

さて私が母親となったいま、近い未来に自分が子供へ教える機会がやってきそうです。ですが、今回のプログラミングのように、今後、親にとってチンプンカンプンな分野の履修があるかもしれません。

大人だって分からないものはわからない。

大人だって分からないものはわからない


その時にどうするか。私は「一緒に考えて意見を言い合う」という関係が理想だと思っています。

情報自体は検索すればいくらでも知ることができます。それをどう使うか。
その使い方を模索する姿を見せられると、答えはひとつではなく、道のりも色々ある、ということが伝わる新しい教え方ができるのではないでしょうか。

また、その関係性を築くことができれば、話題はなんでも代入可能です。タブーとされてきたけれど重要なお金の話、性の話、政治の話、目に見えない世の中の規律や規範……子供が何かに直面したら、一緒に考えてあげられる親でいられたらいいなあ、と思っています。

 



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