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水冷式クーラー[TAO WC-201]試用記 サーバに最適!水冷式クーラ(5ページ目)

今年の夏も暑くなりそうです。オフィスのそしてご自宅のサーバは大丈夫でしょうか。ここでは、最近話題の水冷式クーラを実際に取り付けて試してみました。さて、結果はどうでしょうか?

岡田 庄司

岡田 庄司

LAN・無線LAN ガイド

ライター歴は20年以上。パソコン通信時代からネットワークに興味を持ち、LANや無線LANが一般に普及する前からLANの話題を追いかけ続けている。著作はすでに40冊を超え、テクニカルライターとしても活動している。

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●水冷式クーラの紹介(内容物編)

次に、内容物を紹介しましょう。

箱を開けてみた

5inchベイにセットするメイン部

上のラジエーター部分。銅製である。

上のFAN部分。大型で騒音低。

上の出水口/入水口。内蔵小型ポンプに接続されている

一瞬専用液かと思ったが不凍液だった。通常は利用しなくてもOK

ケースFAN部分に付ける補助ラジエーター。FANは通常の8cmFAN。静かでよかった。

上記の裏側。銅製では無いが放熱部分は大きい

上記の側面。水が回るパイプが見える。

箱に入っている付属品

CPU熱伝導グリス。銀色で高性能か?たくさん余ったのでほかにも利用できる。

パイプ。切って使うとあったが、もったいないので切らなかった。しかし、邪魔にはならない。

CPUに密着させるクーラ本体

上記の裏側

なんとビデオカードのチップを冷やすためのクーラも付属していた

上記の裏側

上記の保護シールを剥がすと美しい銅部分が出てきた

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