●TKIPとAESの実効速度にあたって |
初期出荷製品に標準添付されている「クライアントマネージャ」は、TKIPやAESに未対応となっています。そのため、ここでは現在TKIPやAESに対応しているWindowsXP SP1の「ワイヤレスネットワーク接続」を利用することにしました。「ワイヤレスネットワーク接続」を利用するにあたり、次の要件が必要となります。
・BUFFALOのサイトから子機側のドライバの最新バージョンをダウンロードして、ドライバを最新にする。
・WindowsXPをSP1にしてから、Microsoftのサイトよりこのパッチを当てる。
また、BUFFALOの広報 様より次のようなメッセージも頂いておりますので、紹介します。
TKIPやAESの使用には、WinXPの標準ユーティリティを使用するため、ユーザの環境もWinXPに限られてしまいますが、弊社では現在、AirSupplicantというソフトをβ版ですが提供を開始しており、それを用いれば、Win98SE/Me/2000の環境でもAES、TKIPが使用できることになります。このような対応のベンダはまだ弊社のみです。
もしご興味ありましたらぜひお試し下さい。ダウンロードのurlはここです。