オーラ男

オーラがある男はそっけなく女性への執着が希薄である



「大人の恋愛は現場で起こっている。研究室やデスクの上ではない!」のコンセプトのもと、ガイド潮凪洋介が長年、取材研究をしてきたリアルを現場直送の鮮度で赤裸々に男性読者のあなたにお届けしたい。

大人のいい女を虜にし、仕事も成功し、生きることを楽しんでいるオーラがある男の恋愛術とはいったいどのようなものなのか?1つ1つのセオリーに落とし込み紹介してゆこう。大人の男のオーラ漂う男達が心掛けている行動法則と彼らの生々しい生態をぜひ垣間見て頂きたい。そしてもちろんあなたも日常生活でぜひお役だて頂けたら幸いである。


複数同時に少しづつ女性を好きになってみる


こっそりと数人の女性を好きになってみる。こうすることで、秘密の発情状態を創ることができる。しかし、告白や口説きはほとんどしない。褒めたりはするが、口説かない。さらには同時に複数人の女性と健全なデートをする。これであなたは「複数のメスに選ばれたボスゴリラ」のような状態を意図的に作り出すことができる。動物で言うハーレム状態である。しかし誰も傷つけない。複数に少しづつ恋をする「発情状態」を楽しむのだ。これでオーラが出ないわけがない。大人のオーラ男はみんなやっている。

美女慣れせよ


世の中の権力者は皆「美女」と結婚する。稀少価値の高い女性を競争に勝ち抜き手にするのだ。しかし、世の中の大半の男性は美女慣れしていない。美女の前で緊張したり、あるいは挙動不審なほどに特別扱いする。これではその他大勢に埋もれるだけである。美女になれるためにたとえばヨガサークルなどに参加して自然体で話せるよう訓練したい。美女に萎縮してしまう挙動不審な男は美女とつきあえないし、オーラも立ち昇ることはない。

欲望は圧縮する


気になる女性と会話などのコミュニケーションを楽しんだ後、柔らかい空気が流れ、スキンシップが頻繁化することがある。この時、気持ちが最高潮に達しても、あえて寸止めする。欲望は圧縮し、そっけない男のふりをする。体を溶かしてしまいそうな欲望を殺し「じゃあね」とさよならする。この繰り返しであなたのオスオーラは10倍強まる。女性からの興味関心もずっとずっと途切れない状態が維持されるはずだ。一度試してみよう。ただ女性を刈り取るだけが男のセクシーさではない。

玩具になる


女性をグイグイ誘うオヤジはモテない。そればかりかセクハラオヤジ扱いとなる。そうではなく、女性が興味を持ってはしゃぐ場、遊技場をつくってあげる。そしてはしゃぐ姿を眺める。こちらに興味を持たなかったら無理に誘わない。そして脈がなければすぐに他の女性に移る。そんな余裕を持とう。ただしいったん女性がはしゃぎだしたら、徹底して玩具になってあげることだ。自己解放の場所を与えるのがオーラのある大人男の恋のパターンである。女性をはしゃがせるいきつけのバーなどがあるといい。少々喧騒があったほうが女性ははしゃぎやすい。

中学二年以下の会話にする


偉ぶらない。かしこぶらない。力を抜き、バカになり、自分を盛るのではなく余計な部分を削る。そうすることで女性が会話の優位に立てる。本気を出すのは時折、適切な瞬間だけで十分。大人のオーラのある男は、女性と2人のときにそれ以上戦闘オーラは醸し出さない。削って削って削りまくり、自分の会話のレベルを確信犯で下げるのである。だらけて脱力して14歳になるのだ。

沈黙をあえてつくる


あえて沈黙をつくる。これで2人の間に落ち着いた緩やかな空気が流れる。美しい木々の緑や雨音を楽しむ。波の音に耳を澄ませる。恋のはじまりはそんな沈黙から生まれる。沈黙の間にイマジネーションが膨らみ、相手との一体感が生まれる。あえて沈黙をつくる。そうすればいつもよりももっともっとあなたは落ち着きはらえる。男のオーラは堂々たる沈黙の合間につくられるのである。女性は自分が会話をしなきゃという軽いプレッシャーも感じる。あとは心地よい合いの手を打てばいい。

既読スルーに動揺しない


いい女は引手あまただ。そのときの気分で最も返信をしたい男性にだけ返信をする。彼女はあなた以上に複数の異性とのコミュニケーションをしている。おまけに仕事も忙しかったりすれば、メールが埋もれてしまうのも無理はない。互いに利害や欲望が一致した時に会話をし、会う。これが魅力的男女の自由恋愛の掟だ。正義感を振りかざし、ストーカーみたいにキレたら負け。あなたは戦線離脱を余儀なくされる。既読スルーに動揺しないことだ。快く返信をくれる異性の10人や20人を維持しておけばなんともないとこである。その余裕が大人の男のオーラを醸し出す。それでも女性からメールがくるときはガンガンくるものだ。

最強の2番になる


付き合うか付き合わないかスレスレの状態で、複数の女性と焦がれあう関係になる。しかし、互いに絶対に本命にならない。恋人などがいる状態を許容し、本命恋人では埋められない心の隙間や虚無感、痛みを慰める。これが最強の2番。いつも自由をキープし、複数の女性と会える状態を死守。これがオーラを醸し出す大人男の恋愛法の基本である。この手のバツイチ40代男が大勢大都会には大勢繁殖している。長年の彼氏との交際に飽きた女性が刺激的な恋を楽しむには事欠かない。この生態系がそんな街を形作る「ソフト」となっている。

さあ、あなたはどんな感想を抱いただろうか?マニアックさを感じただろうか?すでに大人男のオーラを湛えた殿方ならば「そんなこと知ってるよ」と笑読できてしまった内容であったに違いない。いずれにせよ、当コラムがきっかけで忙しいビジネスライフのなかに、エキサイティングな風を吹かせ、男の人生を謳歌して頂けたら幸いである。あなたからの朗報をお待ちしたい。

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