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いいやつなのにモテない男がいるのはどうして?

モテる男とモテない男の違い

男が気が付いていないモテない男の理由とは?

 
恋愛小説や恋愛本を読んだり、恋愛映画にハマる習性がないからか、男性は恋愛に対する基礎知識がすごく少ないなと思う瞬間が多々ある。

たとえば、男性自身が思っている“女のこういうのが好きだろう!”という男のモテポイントはかなりの確率で間違っている場合が多い。

つい先日も、旧知の仲である男友だちTくん(33歳)と飲み会をした時のこと。

Tくんはルックスは決してカッコよくはないけれど、仕事もできて、大企業の出世頭。そのわりにピュアだし、愛も情も深いし、何より仲間を和ませるユーモアがある。そこにいるだけで、みんながツッコミたくなるような能天気かつ天然な空気が漂っているのだ(たとえるなら、DAIGOのようなボンボン的な明るさ)。

そこが男女を問わず愛されるゆえんなのだけど、もう5年も彼女がいない。一緒に飲むたびに、恋愛相談を受けたり、何でモテないのか分析させられていたのだけれど……。彼の主宰する飲み会に顔を出してみて、即座に分かった!

その飲み会は、いつもの仲間内の飲み会ではなく、Tくんが今、狙っている女子Aさんも呼んで、わいわいしながら自然な形で彼女と接近するという、裏テーマがあったのだが……。
 

気になる女性の前で行動が豹変する男性

いざ、飲み会がはじまると、Aさん(&その友だちの女子たち)を前にしたTくんの豹変っぷりにビックリした。いつものおとぼけキャラはどこへやら。妙に堅苦しいカッコつけ男に変貌していたからだ。

態度も表情も妙にクールぶっているし、何だかエラそう! いつもは自然に料理をとりわけてくれたりするのに無視して、「どの女の子がやってくれるのかな」みたいな品定め的な態度でいる。別にいちいちとりわけなくてもいいけど、目の前にある大皿まで無視することはないでしょう。

自分を落とすギャグも言わないし、仲間が彼をネタにすると、微妙なひきつり笑いで返す。男として、カッコつけたい気持ちはよーくわかる。分かるけど、“普段の自分”を見てもらうために仲間を呼んで飲み会したんじゃないの? 
 

モテる男とモテない男の違い

自信のある男性ほど、言葉よりも行動で男らしさを示すもの。

自信のある男性ほど、言葉よりも行動で男らしさを示すもの。


中でも、彼の最大のモテないポイントがコレ。会話の中にちょいちょい自慢話をはさんでくること。

女子「今、どんなお仕事しているんですか?」
Tくん「商品開発に携わっているんだけどね……(中略)。花形の部署だから競争率高いけど、一応、係長になってさ……(中略)。広告がらみで、けっこう有名人とも関わるんだよね。この前、女優のHちゃんが目の前に座っててさ、でも、全然ときめかないわけ。オレ、本当にまた恋できるのかなって思っちゃってさ」

何気ないはずのやりとりの中にいくつもの自慢がはさみこみながら、オレアピールしている。私は友達だから、「しょうがないなぁ」っていう苦笑とタメ息で済むけれど、間違いなく初対面の女子からは、アウト・オブ・眼中に。帰り際、女子だけでお茶しながら(いわゆる合コンの反省会ってやつですね)、「イケてない男子だったね!」という非難の対象になってしまったと思う。

一方、Tくんとは対照的に、彼の友人であるモテ男たち(全員彼女持ち)は、本当にリラックスして女の子との会話を楽しみ、レディファーストを身に着けていた。“オレ話”もするけれど、過剰な自慢とか入ってないし、女の子の話もちゃんと聞いていた。

“いつも通りリラックスした自分”でいながら、女の子を思いやっていたんだよね。やっぱり、モテる男にも、モテない男にもそれ相応の理由があるんだなと改めて。

モテる男とモテない男の要素には微妙な境界線がある。
 

モテない男の会話とは?

男のモテ力は何気ない会話の中に表れる。

男のモテ力は何気ない会話の中に表れる。


モテる男かモテない男かの微妙な境界線。今回は、会話に絞って考えてみたい。

●無意識の内に加速する自慢男
とにかく、女子の間でモテない男ナンバー1としてよく話があがるのが、前述の通り、自慢話をする男。キャリアに、知識に、自分に自信を持っている男は大好きだし、カッコいいと思う女子が大多数。だけど、それをいちいち言葉でアピールする男には、ときめけない。むしろ、自慢は自信のなさの裏返しに見えてしまう。真に自信のある男は、言葉ではなく、余裕のある振る舞いに表れるなんてこと賢い女子は見抜いています。

●相手の会話を否定するオレトーク男
次に、相手の会話をいったん否定する男。実は無意識のうちにコレをしている男は多いなと感じる。ビジネスシーンではそうではないのかもしれないけれど、狙っている女子の前では、オレのスゴさをアピールするためか、何を言っても、とりあえず否定して、オレのオピニオンを事細かに語りだす。以前、私は、デート中に「1日1個、梅干し食べているんだ」と何気なくいったら、即座に大否定されて、「いかに塩分がよくないか」を力説されました。運動の話をしても、株の話をしてもそうだったので、さすがにゲンナリ。最後は、適当に笑ってあいづち打ってましたけど。

自分の話がやたら長い、かつ話がループする男もきつい。アルカイックスマイルでうなづくしか術がなくなります。「聞き上手な女が好き」と男性は言うけれど、女子がひたすら聞き役に回っていたら要注意。聞いてないし、飽きている可能性は大きいです。

●間接的な恋愛トーク、セクハラをしてくる男。
なかなか事例を出すのが難しいのですが、40代以降のモテない男に多いんですよ。

「しばらく恋してないなぁ」とか、「オレ、なかなか人を好きになれないんだよ」「本気で好きになれる人を探してるんだ」とか言いつつ、ねっとりと迫ってくる男の人。これもねじれたオレアピールの一種だと思うし、ボディタッチしてきたりね)。そういうこと言えば言うほど、恋愛に飢えているように見えてしまうし、口説き文句って間接的なほど、狡さ、いやらしさが際立つもの。

とにかく、一言で言えば、女はカッコつけてる男を苦手とする生き物なのだと思う。Tくんにも、その分析結果を告げると、しょんぼりしながら「ほとんど無意識でカッコつけちゃうんだよね」と。

きっと悪気はないんだよね、ただ経験値が少ない分、余裕がないだけなんだよね……と友だちとして愛しく想いつつも、Tくんに限らず、世の男性の多くは恋愛に不器用なんじゃないかと改めて気付きました。知識や経験が足りず、女子とのように恋愛を学ぶ意識がないからこそ、いくつになっても女心が分からないし、恋愛上手にならないのかもしれない。
 

男が愛される上でもっとも大切なものは普段の自分でいること

10代からover40まで、いまどきの女性はエラそうな男よりも突っ込めるスキのある男を好みます。

10代からover40まで、いまどきの女性はエラそうな男よりも突っ込めるスキのある男を好みます。


モテない男の会話を分析しながら改めて思ったこと。それは、男の人には可愛げが大事だってこと。実は女以上に男の可愛げって大切かも。

周囲の女性たちとともに話す、好きな男、苦手な男について、分析して、その結果を総称すると、“好きな男=可愛げのある男。嫌いな男=可愛げのない男。

男の可愛げとは? 当の男性にはわかりづらいかもしれないけれど、たいていの男の人は、ただ普通にそこにいるだけで可愛いと思うのが女というもの。
変にカッコつけて自慢したり、つっこめない虚勢を張っていたりさえしなければね(要するにそういう男の人が可愛げがないという)

今時の女性は、エラそうな男よりもつっこめるスキのある男を尊敬するし、愛します。言葉にするのは難しいけれど、自然児みたいな一生懸命さや、単純さだったり、無邪気さだったりする。男の可愛げって、ある種の少年性なのかもしれない。

男が女に母性を求めるように、女は男の少年性にときめく。

だからね、Tくんもそう。普段、私や仲間の前で魅せる、いつも通りのTくんならば、恋する人はたくさんいるはずなんだけどな。

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