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1000BASE-T試用記(2) 1000BASE-Tの実効速度1(2ページ目)

先回に引き続き、1000BASE-Tのレポートをお送りします。機能などの紹介よりも「どの程度速いのか」ということが気になると思いますので、先にそのレポートをします。

岡田 庄司

岡田 庄司

LAN・無線LAN ガイド

ライター歴は20年以上。パソコン通信時代からネットワークに興味を持ち、LANや無線LANが一般に普及する前からLANの話題を追いかけ続けている。著作はすでに40冊を超え、テクニカルライターとしても活動している。

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■ドライバの導入は非常に簡単

Windows XPが起動すると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動しました。

お決まりのウィザードが起動

普通はここで、添付のCD-ROMを入れてドライバを指定するか検索するのですが、マニュアルを見ると「CD-ROMを入れると完全自動でドライバが入る」とあります。そこで、CD-ROMをドライブに入れてみました。

CD-ROMを入れるだけ

すると、自動的に以下の画面が表示されます。操作は、何もしていません。

自動的に表示

自動的に表示

「へぇ~」と思っているうちに完了のメッセージが表示されました。これでドライバの導入は終了です。

完了のメッセージ

 

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