・製品の側面に付いているLEDです。一番上のLEDは、電源を入れると点灯します。電源は、ACアダプタから取ります。次のLEDは、コンピュターとのリンクが完了すると点灯します。一番したのLEDは、通常は消灯していますが、プリント時に点灯します。また、何か異常が発生すると点滅するようになっています。
・これが、製品の裏側の写真です。左側の端子にはACアダプタを接続します。中央のポートに、LANケーブルを接続します。LANケーブルはプリンタケーブルのように太くないので引き回しがしやすく、長さも公称100Mまで可能です。したがって、プリンタはどこにでも自由に置けるでしょう。プリンタケーブルを引き回すと、こうは行きません。
・ACアダプタは、写真のように小型で扱い易くなっています。これもうれしい配慮です。
・これが、プリンタのポートに取り付けLANケーブルと電源を差し込んだときの様子です。プリンタの後ろにスペースが無いと難しい配置です。
・LANケーブルの先は、HUBに接続します。このHUBに接続してあるコンピュターならどのコンピュータからでも印刷が可能になります。
これで、プリンタサーバーの概略はおわかり頂けたでしょうか。次のクローズアップでは、プリンタドライバのセットアップ方法を紹介しましょう。
【お勧め】
・印刷関連でAll About Japanの「パソコン(PC/AT)」に「LEXMARKプリンタの実力は?」というクローズアップがあります。こちらもご覧になってはどうでしょうか?
・私事ですが我が家で飼っている金魚がペット(熱帯魚)サイトのClose Up!「桜錦の魅力に迫る」で取り上げられました。弥富で買って育てた金魚です。見て下さいね。