元ジブリのスタッフが総力を結集したファンタジー『メアリと魔女の花』(2017年7月8日公開)
『メアリと魔女の花』公式サイト
要約画像/(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
ピクサー映画『カーズ』の第三弾が登場!『カーズ/クロスロード』(2017年7月15日公開)
レースカーとして一世を風靡したライトニング・マックイーン(声:オーウェン・ウィルソン)も、今や時代遅れのレースカーに。そんなマックイーンが心機一転、再起を誓う~という物語です。タイトルのクロスロードはマックイーンの「人生の岐路」を意味しています。映像も素晴らしく、臨場感あふれるレースシーンはワクワクドキドキさせてくれるはず。メーターなどおなじみのメンバーに加えて、新キャラカーも登場するのでお楽しみに。(監督:ブライアン・フィー)
『カーズ/クロスロード』公式サイト
夏といえばポケモン!祝20周年『劇場版ポケットモンスター キミにきめた』(2017年7月15日公開)
ポケモン映画20周年の記念作はサトシ(声・松本梨香)とピカチューの出会いを描いています。ずっとポケモン映画を見続けた人は改めて感動。ポケモン初心者にとっては入りやすい内容ではないでしょうか。ピカチューとサトシが友情を深めていくプロセス、伝説のポケモンのホウオウに会うまでの苦難など友情とスリルがたっぷり。声のゲストとして本郷奏多、佐藤栞里、古田新太、山寺宏一、中川翔子が登場しますよ。(監督:湯山邦彦)
『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』公式サイト
バレリーナを夢見る少女の成長物語『フェリシーと夢のトウシューズ』(2017年8月12日公開)
19世紀のフランスが舞台。バレリーナを夢見るフェリシー(声:エル・ファニング)は、あることをきっかけに名門パリ・オペラ座に入団。しかし、ライバルは強敵で……という、定番バレエ漫画のような展開で喜び~。「夢をあきらめない」をテーマに『カンフー・パンダ』などの技術スタッフが作り上げたアニメ作品。バレエの振付の監修はパリ・オペラ座の芸術監督オレリー・デュポンが担当するという本格派のバレエアニメーションです。
(監督:エリック・サマー、エリック・ワリン)
『フェリシーと夢のトウシューズ』公式サイト
菅田将暉が声優初挑戦!『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(2017年8月18日公開)
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』公式サイト
『ちはやふる』のスタッフが贈る『きみの声をとどけたい』(2017年8月公開)
将来の夢が見つからず焦る女子高生のなぎさ(声:片平美那)は、母から聞いた「言葉に宿る魂“コトダマ”」を信じていました。そんなある日、DJの真似事をしたなぎさの言葉が、思いがけない人に届くことになるのです。
『時をかける少女』『ちはやふる』のマッドハウスが制作。新人声優ユニットNOW ON AIRの6名がメインキャストの声を担当しています。SNSやメールで意思の疎通をはかろうとする今だからこそ大切にしたい“声”。声が繋ぐ友情や愛を描いた作品です。(監督:伊藤尚住)
『きみの声をとどけたい』公式サイト
レゴのキャラクターがしゃべる暴れる!『レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー』(2017年9月30日公開)
『レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー』公式サイト
少女漫画の名作が劇場アニメで甦る!『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』(2017年11月11日公開)
大正時代を舞台に女子高生の花村紅緒(声:早見沙織)と許嫁の少尉(声:宮野真守)が喧嘩を繰り返しながらも惹かれあっていく姿を描いた青春アニメ。ヒロインの声を担当する早見沙織は主題歌も唄います。大和和紀の同名原作漫画は、週刊少女フレンドで連載され、売り上げ部数累計1200万部という大ヒット漫画。これまでTVアニメ、実写映画がありましたが、今回改めて前後編の劇場アニメとして登場。全く違うスタッフとキャストで二部作リリースされます。後編は2018年になる予定。(監督:古橋一浩)劇場版アニメーション『はいからさんが通る』公式サイト
ゴジラに乗っ取られた地球の未来を描く『GODZILLA -怪獣惑星-』(2017年11月公開予定)
両親をゴジラに殺されたハルオは、中央政府管理下により11.9光年の彼方の惑星へと向かうけれど、その場所の環境は生存不可能。そして彼らは再び地球へ戻りますが、地球はゴジラら怪獣たちの惑星になっていたのです……。ゴジラは出て来ますが、従来の『ゴジラ』映画とは別物と考えた方がよさそう。キャラクターはクールでかっこよい感じだし、新しい映像世界に期待しましょう。ちなみに3部作の予定。まずは1作目を見ておかなくちゃですよ。(監督:静野孔文、瀬下寛之)『GODZILLA -怪獣惑星-』公式サイト
ピクサーから感動アニメが登場『リメンバー・ミー』(2017年12月23日公開)
1年に1度だけ亡くなった家族に会える「死者の日」。この日に繰り広げられる出来事をテーマパークのような死者の世界を舞台に見せていく驚きがつまったピクサーアニメです。舞台はメキシコですが、家族を思う気持ち、祖先への敬意、思いを次世代へ繋げていく……など、国境を超えた感動がある映画に仕上がっているとのこと。傑作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチが監督ですから面白さは確実! (監督:リー・アンクリッチ)『リメンバー・ミー』ディズニー公式サイト
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